心斎橋パルコ地下1階にて、老舗お茶屋の若手後継者が立ち上げたティーバッグブランド「t to(ティートゥー)」が、12月10日(金)~12日(日)の期間限定で、ポップアップストアをオープンする。
ミレニアム世代のよくばりな望みをサポート
創業73年の老舗お茶メーカー「播磨屋茶舗」が、ミレニアム世代をターゲットとしたティーバッグブランドを立ち上げ、コミュニティ型ワーキングスペース「SkiiMa(スキーマ)」と連携し開催する、今回のポップアップストア。
新ブランド「t to」は、“かんたん、おいしい。しかも、ヘルシー。”をコンセプトに、ミレニアム世代のよくばりな望みをサポートする。
各地のお茶を取り寄せ厳選
同ブランドでは、日本茶インストラクターの資格を有する若手後継者が、ミレニアム世代が生活するシーンを想像し、どのような場面でどんなお茶があったら嬉しいかを考え、各地のお茶を取り寄せ厳選。
急須で飲むお茶と遜色ない美味しさと、お茶になじみがない人たちに向け、クセのなさを追求している。
ミレニアム世代が家に置きたくなるデザイン
また、大阪の有名デザイナー・増永明子氏の協力のもと、ミレニアム世代が家に置いておきたくなるデザインを採用。
お茶を日常に軽やかに取り入れてほしいという想いから、ゆるさを表現しつつも安っぽくならないように江戸時代ころから続く素朴絵という表現の仕方を取り入れた。
お手ごろ価格でティーバッグを販売
さらに、「t to 5」3g×5個594円(税込)など、自社でのティーバッグ加工にいち早く乗り出し、20年以上のノウハウがある「播磨屋茶舗」だからこそ出来る手軽さとお手ごろ価格で、ティーバッグを販売。
「t to」はすべて抽出性が良く植物由来の、最高級素材を使用している。
この機会に、ミレニアム世代に向けたティーバッグを試してみては。
t to 公式サイト:https://t-to.jp/