茨城県にてさつまいもの栽培・干し芋加工から販売を行う照沼は、さつまいも博実行委員会が開催する、さつまいも博実行委員会が開催する、サツマイモの博覧会「さつまいも博2022」内で行われる「日本さつまいもサミット2022」にて、紅はるかの部門で「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。昨年の「ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー 2020-2021」に続き2年連続の受賞となる。

「日本さつまいもサミット」

「日本さつまいもサミット」は、農学博士の山川理名誉実行委員長他、さつまいも有識者が、日本全国でサツマイモ生産を行っている生産者の中から厳選し、そのユニークな取り組みを紹介する「生産者評価会(ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー)」を開催。さらに、シーズンごとに生産されたものの中で一番美味しいサツマイモを決める「さつまいも品評会(さつまいも・オブ・ザ・イヤー)」を開催している。

紅はるかで「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」を受賞

「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」を受賞した照沼の紅はるか。芋本来の甘さを追求し、従業員の安全や自然環境への配慮も考慮した結果、農薬・化学肥料を一切使用しない農法に行き着いた。農園の土づくりから始め、10年以上試行錯誤を重ねて作り上げた紅はるかは自然で優しい甘味が特徴だ。

農薬、化学肥料に頼らない長年の土づくりによる紅はるかの品質が認められ、「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた照沼の紅はるかに注目してみて。

照沼公式オンラインストア：https://hoshiimo-online.shop-pro.jp/