オエノングループの合同酒精は、日本ならではの美味しさが楽しめるご当地シリーズ「NIPPON PREMIUM(ニッポンプレミアム)」に山形県産のさくらんぼ「佐藤錦」の果汁を使用した「山形県産佐藤錦」が新登場!
3月8日(火)より、全国で数量限定で発売される。価格は、143円(税抜)。
上品でフルーティー「佐藤錦」のチューハイ
同商品は、さくらんぼの生産“日本一”を誇る山形県産のさくらんぼ「佐藤錦」の果汁を使用したご当地チューハイだ。
さくらんぼの中でも最高品種といわれる「佐藤錦」の甘みと酸味がバランスよく配合され、人工甘味料を使用せずに仕上がっている。上品な香りとフルーティーな味わいが特長で、低めのアルコール分3%の軽い飲み口と本格的な味わいの両立を実現している。
パッケージは「日本の景色を伝える」をテーマに、日本の伝統模様である市松模様と日本地図があしらわれ、日本らしさとプレミアム感が演出されたデザインだ。
表面には、山形県農産物等統一シンボルマークの「ペロリン」とキャッチフレーズの「おいしい山形」が。
裏面には、山形県DC推進監の「きてけろくん」が描かれ、山形県のキャラクターをデザインした両面パッケージを採用することで、“山形ブランド”を強くアピールしている。
「NIPPON PREMIUM」シリーズは、全国の魅力あるご当地素材を使用し、地域の魅力を伝えるご当地のお酒として豊富なラインアップで展開している。
丁寧に栽培された「佐藤錦」の味わいに注目
同商品に使用される「佐藤錦」は、山形県の東根市、天童市、寒河江市がある村山地域で栽培されている。雨に当たると実が割れてしまうため、雨よけのビニールハウス内で栽培するのが一般的で、見た目がきれいで美しい色味のさくらんぼが出来上がる。
収穫時期は、6月中旬~下旬。一粒一粒の色づきが確認され、軸ごと優しく丁寧に手で摘み取られている。
加工食品に使用される果汁用のさくらんぼは、市場で決められた大きさや形、品質、色の規格から外れてしまった「規格外」のもの(軸無し、双子果、うるみ果など)が主体。食べられるのに捨てられてしまうさくらんぼを果汁用にすることで、「規格外」の果実を救うことが出来る。
山形県産のさくらんぼ「佐藤錦」は生産者のみならず、多くの生産者団体や農産加工品企業などにより、生産・流通が成り立っている。
山形県が誇るさくらんぼの王様「佐藤錦」の果汁を使用したチューハイを試してみては。