越後薬草は、クラフトジンブランド「YASO」から、初となるノンアルコールジン「NON ALCOHOLIC YASO GIN 森の中にあるラベンダー畑」を発売。価格は3,348円(税込)で、公式ECサイトのほか全国の「YASO」取扱店舗にて、3月20日(日)より順次販売中だ。
アルコールを一切使わないクラフトジン
「NON ALCOHOLIC YASO GIN 森の中にあるラベンダー畑」は、原料にアルコールを一切使用せず、完全ノンアルコールのアルコール度数.0.00%で、ボタニカルを蒸留することで香りを抽出したノンアルコールジンだ。
アルコールが入っていなくてもしっかりと飲みごたえが出るよう何度も試作を重ね、原料の種類や配合にもこだわっている。また香料を一切使用せず、植物を蒸留することで香りを抽出しているため植物本来のアロマが香り、本格的なジンのようなスッキリとしながらも奥深い味わいに仕上がっている。
「森の中にあるラベンダー畑」をイメージした香り
「YASO」のノンアルコールジン第1弾となる今回は「森の中にあるラベンダー畑」をイメージした香りを再現。ジンにも使われるジュニパーベリーをはじめ、ラベンダー、レモン、モミの木の葉、シナモン、タイム、カルダモンの香りを蒸留により抽出した。まるで朝霧に包まれた森の中に広がるラベンダー畑のような、爽やかながらもしっとりと落ちついた香りのドリンクに仕上がっている。
簡単にノンアルコールドリンクが完成
同商品と割材を1:3〜4程度の割合で混ぜるだけで、簡単にノンアルコールドリンクが完成。特に炭酸との相性がよく、トニックウォーターで割るとジントニック風のノンアルコールカクテル(モクテル)に。よりさっぱりとさせたい場合は、甘味のついていない炭酸で割ると爽やかなボタニカルソーダになる。
食事と合わせるのはもちろん、アルコールを一切含まないためアクティビティ後やサウナ上がりのドリンクにもピッタリ。
また、お酒を飲みたくない日や帰宅後のリラックスタイムにもおすすめだ。森の中にいるような香り高いボタニカルのアロマを感じるドリンクで、身体も心もととのう時間を過ごしてみては。
「YASO」公式ECサイト:https://yaso80gin.jp