神戸海洋博物館では、4月19日(火)~5月22日(日)の期間に“企画展「みなと神戸のハイカラさん 産業編」”を開催する。
神戸の変化を産業の面から紹介
1858(安政5)年、日米修好通商条約が締結され、神戸港が開港した。日本の玄関口となった神戸には、海外から新しい文化がいち早く入り、異国情緒のある独特の雰囲気を持つ街となった。
同展では、明治時代以降にみなとがもたらした神戸の変化について、産業の面から紹介する。
同時開催「35年前の海から」
神戸海洋博物館は、4月30日(土)で開館35周年を迎える。これを記念し、1階企画展示コーナーにて開館当時の資料や写真が紹介される。
“企画展「みなと神戸のハイカラさん 産業編」”と合わせて、同時開催の「35年前の海から」もチェックしてみては。
この機会に神戸海洋博物館に足を運んで、神戸の変化を知ってみてはどうだろう。
■企画展「みなと神戸のハイカラさん 産業編」
会場:神戸海洋博物館 2階企画展示室
時間:10時00分~18時00分(最終入館は17時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日休館)、ゴールデンウィーク期間中のため、5月2日(月)は臨時開館、翌週9日(月)、10日(火曜)は休館
入館料:大人(大学生以上)900円、小人(小・中学生、高校生)400円、そのほか団体料金・割引等については公式HPにて確認を。
神戸海洋博物館公式HP:https://kobe-maritime-museum.com/
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