敷島製パン(Pasco)から、名古屋銘菓「なごやん」をイメージした「なごやんみたいなパン」が登場。6月1日(水)〜7月31日(日)の期間、関東、中部、関西、中国、四国地区のスーパーやドラッグストアなどにて販売される。
発売60周年を迎えたロングセラー商品
Pascoの「なごやん」は、1957年に砂糖や卵をふんだんに使いカステラ風に焼き上げた「金鯱まんじゅう」を前身とし、1958年に発売された焼き菓子。“地元・名古屋の人により親しんでもらえる名前を”という熱い想いから「なごやん」と命名されたそう。
以来、名古屋を代表する銘菓として多くの人々の好評を博し、2018年に発売60周年を迎えたロングセラー商品だ。
さらに近年は中国を中心に輸出も行っており、日本だけではなくグローバルに展開する和菓子となっている。
「なごやん」をイメージした菓子パン
今回発売の「なごやんみたいなパン」は、そんな「なごやん」をイメージした菓子パン。
生地には「なごやん」同様に国産小麦の小麦粉を使用し、また、「なごやん」に使っているあんをベースにした黄味あんを包んで、ホイップクリームを注入し、見た目も「なごやん」に近づけるようこだわった。
中部地区の一部コンビニで先行発売中
なお同商品は、5月24日(火)より、中部地区の一部コンビニエンスストアにて先行発売中だ。
期間限定商品「なごやんみたいなパン」を、この機会に味わってみては。
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