「世界緑茶コンテスト」最高金賞受賞の実力派台湾茶ブランド『炭紀』から、日常使いに便利なティーバッグタイプがリリースされた。
台湾高級茶をより手軽に、身近に
『炭紀』は、台湾の老舗茶房「隆輝茶房」が手がける台湾茶ブランド。同茶房は、茶葉の旨味を引き出す龍眼炭火手焙煎にこだわり、茶葉の生育から製造までを一貫して行っている。
また、静岡県の世界緑茶協会主催「世界緑茶コンテスト」において、2020年・2021年の2年連続で最高金賞を受賞
。さらに、専門家による食品・飲料品の評価および認定における世界的リーダーであるInternational Taste Institute(ITI)のSuperior Taste Award(優秀味覚賞認定)においては、二つ星を獲得するなど、世界的にも注目を集めている。
ティーバッグタイプで新たに加わったのは、日本の四季の移ろいが四種の個性異なる台湾烏龍茶で表現された『炭紀〜四季シリーズ』。「世界緑茶コンテスト」で最高金賞を受賞した話題の台湾銘茶が、水出しでも気軽に美味しく飲めるようになった。
「世界緑茶コンテスト」最高金賞受賞「四季シリーズ」
春が表現された「炭火焙煎四季春茶」は、芽吹きの春を思わせる生き生きとした味わいと、心躍るフローラルの華やかな芳香に包まれた、まろやかですっきりとした飲み口が特徴。
夏が表現された「炭火焙煎紅烏龍茶」は、エキゾチックでトロピカルなフルーツの香りあふれる、コクのある味わい。まろやかで濃厚ながら爽やかな飲み口なので、アイスティーにも最適だ。
秋が表現された「炭火焙煎金萱茶」は、ふんわりと甘いミルクを思わせる芳香と、柔らかな秋の陽射しを思わせる金木犀のようなほのかな花香があり、まろやかで優しい味わい。
冬が表現された「炭火焙煎烏龍茶」は、深煎りだからこそのコクと旨味。最後の一口まで続く余韻があり、まろやかな中にほのかに漂うスモーキーなニュアンスが、甘みと共にじんわりと染みわたる。
コールドブリューで美味しさアップ
いずれも、独自の龍眼炭火手焙煎製法でカフェインや苦味、雑味を極限まで抑え、香りと甘味が最大限に引き出されている。また、優しさと力強さが同居する味わいは、ホットだけでなくアイスもぴったり。ボトルにポンと入れ、低温で水出しすることで、さらに雑味やカフェインが抑えられ、水分補給にも最適だ。
さらに、水出し茶をレンジで温めれば、驚くほどまろやかな口あたりに。身も心も癒されるその味わいは、就寝前のリラックスタイムにもぴったり。手軽なコールドブリューで、台湾茶の新たな一面を味わおう。
各製品ともに、3gのティーバックが10個入って1,490円(税込)。『炭紀』公式オンラインショップで購入できる。また、公式オンラインショップでは、贈答用にも最適な化粧箱入り茶葉なども各種取り揃えられている。
秋の夜長に、身も心も癒される台湾茶で、ワンランク上のリラックスタイムを過ごしてみては。
公式サイト:https://www.teagraphy.jp
(オガワユウコ)