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寄付者と育てるふるさと納税品!北海道・白糠町の「秋鮭加工品4種セット」が受付開始

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「地域に根をはり日本を興す」というコンセプトのもと、ふるさと納税支援事業において地域と寄附者をつなぐ活動を行うイミューは、北海道・白糠町の白糠漁業協同組合と共同で「しらぬか秋鮭・厳選4種セット」の産品開発をした。

10月7日(金)午前10時より、白糠町ふるさと納税の返礼品として受付中だ。

日本初の寄附者が産品開発に参加する新しい取組み


「白糠産品開発プロジェクト」は、地域の魅力を発信する「ふるさと納税返礼品」の産品開発に寄附者が参加する新しい取組みだ。

寄附者に産品開発のプロジェクトメンバーとして参加することで白糠町とのつながりを深め、ファン化を図り、継続的に支援をもらえる強固な関係性構築を目指していく。


具体的には、「白糠町産品開発プロジェクト」対象産品にプロジェクトの説明パンフレットを同梱。今回の対象商品は秋鮭だ。

寄附者はそのパンフレットの説明に沿って、SNSから味の感想や意見などを登録できる。白糠漁業協同組合は、寄附者からの声を商品の改善や今後の新たな産品開発へと活かしていく。

白糠町の秋鮭を活用した4種類が返礼品に


白糠町へのふるさと納税14,000円の寄附に対し、4種類×各2個の計8個セットが返礼品として届く。初回は300セット限定で受付し、その後、寄附者の声を活かして味や仕様の更新を検討するという。

1つ目は、白糠町の秋鮭の切り身を甘味のある西京みそに漬けにした「秋鮭の西京漬」。2つ目は、白糠町の秋鮭の切り身に北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」風の味付けの「秋鮭のちゃんちゃん風味噌漬」。

3つ目は、白糠町の秋鮭の切り身を北海道の白雪印「塩麹」と組み合わせ、鮭の旨味を引き出した「秋鮭の塩麹漬」。4つ目は、白糠町の秋鮭の切り身を酒粕に漬けて仕上げられた「秋鮭の酒粕漬」。

白糠漁業協同組合・芦田専務理事のコメント


白糠漁業協同組合の芦田専務理事は、「兼ねてから白糠町は、とった魚をそのまま出荷してしまっているという二次加工の課題がありました。この度、イミュー社と共同開発した「しらぬか秋鮭・厳選4種セット」は、水揚げ後すぐに丁寧に調理し、冷凍で美味しさをロックしてお届けします。

白糠漁港の秋鮭は大変自慢であり、私たちが当たり前に食べている美味しさを、ぜひ日本中の方々にも体験していただきたいものです」とコメントしている。

自然豊かで秋鮭といくらの漁獲量が高い白糠町


北海道・白糠町は、北海道の東部に位置する人口約7,300人の町。豊かな自然に恵まれ漁業、林業、酪農などが盛んだ。太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、1年を通じて様々な海産物が獲れる。

茶路川、庶路川、音別川と鮭が産卵に帰ってくる川が3本もある恵まれた立地から「秋鮭」「いくら」の漁獲量が高く、ふるさと納税の返礼品としても高い人気を誇っている。

北海道・白糠町の豊かな自然から穫れる「しらぬか秋鮭・厳選4種セット」を楽しもう。

「楽天ふるさと納税」より申込み可能:https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/10000857/

(佐藤 ひより)

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