トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LOCAL

クラフトビール「HAKUBA CRAFT」が長野県小谷村のふるさと納税返礼品として提供開始

このエントリーをはてなブックマークに追加


「みんなの故郷“白馬”をつくる」をヴィジョンに掲げる「reth」は、クラフトビール「HAKUBA CRAFT」を長野県小谷村のふるさと納税返礼品として、提供開始した。

磨き上げられた水を活用したクラフトビール

「HAKUBA CRAFT」の醸造所は、「HAKUBAVALLEY」の北部、「栂池高原スキー場 鐘の鳴る丘ゲレンデ」に位置している。

醸造所では北アルプスの雪解け水が大地で濾過され、湧き水となった、まさに大自然によって磨き上げられた水を活用してクラフトビールを醸造している。

出品の背景


「reth」は、2021年9月に白馬村、小谷村出身の3名によって立ち上げられた会社だ。「reth」という社名は造語で「re」は再び~という意味が込められ、「th」はthrill、think、throwを意味している。地元を活性化するため、「再びわくわくすることを考え打ち出す」ということを目的にしている会社だ。

今回、「reth」のつくるクラフトビール「HAKUBA CRAFT」を、小谷村のふるさと納税返礼品とすることで、「HAKUBA VALLEY」の魅力の1つを発信したいと思い出品を決めたそう。同クラフトビールをきっかけに、「HAKUBA VALLEY」を知ってもらい、訪れてもらい、満喫してもらう。(住んでもらう)そして、何度も訪れたくなるような、自身の故郷と感じてもらいたい。

そんな、人々にとって愛着のある場所になっていくことの一助を担うことを同社は目指している。

返礼品の詳細


「Awayuki(WEIZEN)」は、小麦を50%以上使ったドイツの伝統的なビールである「WEIZEN」。また、アウトドアやスポーツシーンでもライトに楽しめるよう、アルコール度数は3.5%に抑えられている。

小麦ビール専用の酵母を使用していることで、ほんのりとしたバナナ香が口に広がり、苦味が少なく、とにかく軽くスッキリとした飲み口だ。


「Avalanche(IPA)」は、クラフトビールの代名詞でもある「IPA(India Pale Ale)」。

苦味と香りのバランスがよく、特に普段からビールを飲む人にハマる1本。また、カラメルモルトが使用されているため、ほんのりとしたロースト感が口に広がる。


「Tropical Snow(HAZY IPA)」は、「IPA」でありながら苦さが控えめでフルーティな「HAZY IPA」。トロピカルな香りを表現するために4種類のホップが厳選され、ドライホップを施している。

トロピカルな世界が表現されており、7.0%と比較的高めなアルコール度数だが、それすら感じさせない飲みやすさが特徴。ビール特有の苦味が苦手な人にもぴったりだ。

なお、寄附額は16,000円で、返礼品は、330ml瓶 3種×2の計6本。発送予定は、11月1日(火)より順次となる。その他詳細は、各ふるさと納税サイトで確認できる。

長野県小谷村のふるさと納税返礼品として登場した、クラフトビール「HAKUBA CRAFT」を試してみては。

ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/city/product/20486
ふるなび:https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=898
さとふる:https://www.satofull.jp/vill-otari-nagano/

(角谷良平)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事