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子どもの想像力や観察力を広げよう。ドイツ発リアルな野生動物のフィギュアが続々登場

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ドイツのフィギュアメーカー・シュライヒ社の日本法人・シュライヒジャパンは、2023年の新作を2月22日(水)より順次発売する。

リアルな動物フィギュアは世界中に

シュライヒ社が展開するフィギュアブランド「シュライヒ」の動物フィギュアは、精巧なつくりが特徴。同ブランドのフィギュアやプレイセットは60カ国以上で販売されており、世界中の子どもたちに愛されている。

シュライヒ社は、2027年末までにすべてのフィギュアをリサイクル可能または生分解性の素材に移行する予定。また、将来の玩具生産のため、リサイクル可能またはバイオベースの素材開発に取り組むなど、サステナビリティへの取り組みにも積極的だ。

野生動物のフィギュア9アイテム

シュライヒジャパンが2月22日(水)に新発売するのは、ドイツ本社のモデル職人が丁寧に型を成型して開発した野生動物「ワイルドライフ」シリーズのフィギュア9アイテム。


「カメレオン」は、擬態する特性を再現し、温水につけたり手で温めたりすると色が変わるようにした。サイズは約10×3.1×4.5cmで、価格は1,188円だ。


「ツチブタ」748円は、豚らしい鼻とピンとたった耳が特徴。実際のツチブタはアフリカ大陸に生息する全長140~200cmの大きな動物だが、フィギュアでは体長7cmのかわいいサイズで登場する。


このほか、鎧のような肌や皮膚のたるみをリアルに再現した「インドサイ(仔)」968円、


模様と細くて長い脚を美しく再現した「トムソンガゼル」1,188円、



毛並みをリアルに再現した「カワウソ」968円や「チータ(仔)」748円、


黒い耳と凛々しい顔立ちを再現した「カラカル(メス)」968円と「カラカル(仔)」748円、


脚や羽、模様をリアルに再現した「オウギワシ」1,188円が発売される。

南極のシーンで“ごっこ遊び”ができるセット


また、2月22日(水)には、「ワイルドライフ」シリーズのプレイセット「南極探検」4,928円も発売。犬ぞりや雪の住居イグルー、そりを引く犬、ペンギン、探検隊の人形がセットになっており、南極のシーンで“ごっこ遊び”ができる。

4月と6月にも新商品を発売予定


4月上旬には、「コバルトヤドクガエル」748円を発売予定。本物は、鮮やかな青色が特徴的で、世界で最も美しいカエルの一つと言われるが、背中から人が死に至るほどの神経毒を分泌する。

フィギュアは、ほぼ実物大で、美しいコバルトブルーを再現。好きなだけ触れるのも嬉しいポイントだろう。


6月以降には、「ゴリラの親子」2,398円と、


「ヘラジカの親子」2,398円を発売予定だ。

日本ではあまり馴染みのない動物も登場する「シュライヒ」の新商品で、子どもの興味や想像力を引き出してみよう。

シュライヒジャパンURL:https://www.schleich-s.com/ja/JP/

※価格はすべてメーカー希望小売価格・税込

(Higuchi)

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