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料理をひんやり美味しく提供できる、お皿を冷やす皿型の保冷剤「冷温プレート」新登場

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Believe shine companyは、お皿を冷やす皿型の保冷剤「料理皿専用 冷温プレート」を開発し、公式サイトやECモールで販売している。

Believe shine companyは、2015年設立から現在まで企業の新商品開発に携わってきたが、長年培ってきた試作品開発を生かし、自社製品を開発。小さな会社でもメーカーになれると言う輝きを信じ、Believe shine companyとして動き始めた。

冷たい料理の適温を保つ

新型コロナの影響で、家飲みやホームパーティーなどを楽しむライフスタイルが拡大し、現在はアウトドアの需要が増えてきている。これからは暑さが続く時期になり、夏休みで屋外BBQなども盛んになる。そこで、冷たい料理の適温を保つための商品として、「冷温プレート」が開発された。


「冷温プレート」は、丸皿のお皿で使用することを想定した丸皿に沿うデザインのため、熱伝導率が良く、保冷効果が保ちやすくなっている。底面は、「冷温プレート」を置くテーブルからの熱の影響を少しでも軽減するために接触面を少なくしながらも、安定する形状だ。高さは40mmあり、保冷効果を持続する保冷剤量(約460g)を確保しているので、3時間経過しても適温を保つことができる。

なお、適合するお皿の目安は、直径25センチ程度までの丸皿となっている。

“美味しい適温の時間”が120分以上続く


同社では、盛り付けた刺身の表面温度を計測する性能テストを実施した。マグロ赤身1切れを直接盛り付けた陶器の丸皿2枚のうち、1枚を冷凍庫で凍らせた「冷温プレート」の上に置き、もう1枚をテーブルに直接置いて室温25度の環境下でそれぞれのマグロ表面経時温度変化を非接触温度計で計測したところ、「冷温プレート」を使用したお皿では3時間経過時点でも7~15℃を維持する結果となった。


冷蔵庫から取り出した5~6℃の刺身が少しひんやりして美味しい温度(10~15℃前後)に収まっている時間は、室温25℃の場合、わずか10~15分程度だが、一晩以上冷凍庫で凍らせた「冷温プレート」を皿の下に敷くことで、この“美味しい適温の時間”が120分以上続くという(※)。

さまざまなシーンで使用可能


同商品は、たくさんの料理が並ぶホームパーティーや家飲み・BBQ・アウトドアといったシーンで活躍する。また、店舗などでは、料理提供前に冷やしておく際や、刺身など冷たい温度を保つための料理に利用できる。「冷温プレート」の上にボールを載せて、生クリームなどのお菓子作りをするのもおすすめだ。

「料理皿専用 冷温プレート」を活用して、冷たい料理を美味しく味わってみては。

Believe shine company オンラインストア:https://believeshine.base.shop/

※同社テスト結果。諸条件により、異なる場合がある。
※刺し身の安全性や鮮度を保証するものではない。

(山本えり)

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