韓国・ベトナム食品メーカー「アイ・ジー・エム」は、9月1日(金)、美味しさに加え、食べやすさにフォーカスした新しいスタイルの参鶏湯(サムゲタン)「李王家 骨付もも肉の参鶏湯」990円(税別)を発売した。
韓国で暑気払いとしても食べられている参鶏湯
参鶏湯は韓国では滋養食としても歴史あるメニューで、暑気払いのために日本の「土用の丑」にあたる「伏日(ポンナル)」になると参鶏湯が食べられている。コラーゲン豊富で、低カロリーなのにしっかり食べた満足感があり、美容を気にする人にもおすすめのメニューとなっている。
小骨がなくぱくぱくと食べやすい
この度発売の「李王家 骨付もも肉の参鶏湯」は、“食べやすさと美味しさ”にフォーカスした骨付鶏もも肉(ドラムスティック)入りの参鶏湯。骨付鶏もも肉で小骨がないので、骨から身をほぐす手間なく食べやすいのが特徴だ。しかも2本入りなので、しっかりした満足感もある。
鶏骨の出汁をしっかり煮出したスープは、高麗人参を加えて薬膳感もある優しく滋味深い味わい。本場では味わう際に手元で塩味を加えて食べるが、同商品はあらかじめ程よい塩味になっているので、温めてすぐに美味しく味わうことができる。
調理方法は、鍋で加熱・沸騰したお湯で加熱・電子レンジで加熱の3つ。
公式サイト内の特設ページでは、「李王家 骨付もも肉の参鶏湯」を使用したアレンジレシピも公開中だ。
新スタイルの参鶏湯「李王家 骨付もも肉の参鶏湯」で、本場韓国の味を楽しんでみては。
商品詳細ページ:https://www.igmjp.com/product/samgyetang600g/
アレンジレシピ:https://www.igmjp.com/recipe_category/korea-samgyetang600g/
(丸本チャ子)