スーパーマーケット「ベルク」では、アントニオ猪木氏が2月20日(月)に生誕80周年を迎えたことを記念して、9月5日(火)より、猪木語録等を活用した「ベルク」オリジナル商品第1弾の4品を「ベルク」全店(クルベ江木店を除く)で販売している。
求めやすい価格と安定した品質が魅力の「ベルク」
「ベルク」は、1959年埼玉県秩父市にて“主婦の店”としてスタートし、現在では関東エリアを中心に130店舗以上を展開。自社物流センターを持つことで配送効率を高め、求めやすい価格と安定した品質の商品の提供を実現している。また、売場や作業手順を統一化することで効率化を実現。買い回りしやすい約600坪の売場と広い駐車場も特徴だ。
今回、アントニオ猪木氏の生誕80周年を記念して猪木氏のライセンスを使用し、「ベルク」オリジナル商品を共同開発。猪木氏を彷彿とさせる全4品が登場している。
「ベルク×アントニオ猪木」共同開発商品
「怒(いか)りの鉄拳制裁 ~七味&タバスコ~」431円(税込)は、七味唐辛子の辛さとタバスコの辛さを効かせた、お酒のおつまみにあう、アントニオ猪木氏の鉄拳制裁のごとく辛さが“ガツン”とくるような商品。
猪木氏の名言「迷わず行けよ。」から生まれた「マヨわず喰えよ!焼鯖明太高菜巻」399円(税込)は、猪木氏の父、猪木佐次郎氏が九州の生まれということもあり、名物の明太や高菜を使用し商品化された。
「ボンバイエ!タコスサラダ」431円(税込)は、プロレス技のひとつ「メキシカンストレッチ(卍固め)」をイメージした「ベルク」オリジナル商品。メキシカンな香り漂う、タコス風のメインディッシュサラダに仕上げている。
「チャー州コノヤロー!!」647円(税込)は、スペイン風の豚バラ肉を使用し、ご飯にぴったりな和風仕立ての味付けで仕上げたチャーシュー丼。1989年2月22日、両国国技館にて行われた“アントニオ猪木VS長州力”の熱い闘いを彷彿とさせる商品となっている。
映画チケットが当たるSNSキャンペーン
また、今回のコラボを記念して、9月10日(日)~24日(日)の期間、X(旧Twitter)にてSNSキャンペーンを実施。
「ベルク」公式Xをフォロー&店舗(クルベ江木店を除く)にてポスターを写真撮影のうえ「#ベルクで猪木をさがして」のハッシュタグをつけて引用リポストした人の中から抽選で25組50名に、映画『アントニオ猪木をさがして』のムービーチケットをプレゼントする。
真の“元気”をさがすドキュメンタリー映画
映画『アントニオ猪木をさがして』は、アントニオ猪木氏が設立した新日本プロレス創立50周年を記念した企画として製作されたドキュメンタリー映画。猪木氏没後1年を経て、10月6日(金)よりギャガ配給にて全国公開される。生前の猪木氏の雄姿を捉えた貴重な映像や写真の数々に加え、猪木氏から影響を受けたプロレスラーや各界の著名人たちが大いに語るドキュメンタリーパートなど、猪木氏の波乱万丈の人生を通じて彼が伝えたかった真の“元気”をさがす重要なドキュメンタリー映画となっている。
「ベルク×アントニオ猪木」共同開発商品や映画『アントニオ猪木をさがして』で、“元気”になろう!
ベルク公式サイト:https://new.belc.jp/
ベルク公式X:https://twitter.com/belc_jp
(佐藤ゆり)