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【東京都新宿区】”海のハーブ食堂”第2弾メニュー登場!海藻を麺に仕立てた汁なし坦々海藻麺を提供開始

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海藻の活用を追求するスタートアップPLAIN AND SEAが運営する、新宿・歌舞伎町にあるポップアップ食堂「海のハーブ食堂 by 草原に海」に新メニューが登場!第2弾のメニューとしてスーパーフードの海藻4種を使った「汁なし坦々海藻麺」を、平日限定で提供開始した。

海藻を麺に仕立てたヘルシーメニュー

「汁なし坦々海藻麺」は海藻の効能をたっぷり味わうために、今まで脇役であった海藻を主役として海藻そのものを麺に仕立てた。この一品で、海藻の持つたくさんの栄養素を一度に取ることができ、ヘルシーなのに満足できる一杯を目指したメニューだ。

坦々麺に不可欠なそぼろは大豆ミートをベースに、野菜やこだわりの調味料で味付け。タレは特製ホームメイドで、化学調味料不使用。健康を気にする人やヴィーガンの人も楽しめる。

追い飯と昆布だしが付き、食べ方も「つけ麺」「ねばねば麺」「つゆ麺」の3つのスタイルが可能で、海藻を飽きることなく味わえるようにした。1500円で提供している。

4種の海藻の特徴


「汁なし坦々海藻麺」に使用する4種の海藻は、函館産真昆布・がごめ昆布、岩手宮古産あかもく、青森佐井村産もずくなど、国内産に限定し、各地の逸品を厳選している。

もずくは、食物繊維やミネラルが豊富で、腸内環境や血糖値・コレステロール値の改善に役立つ。また、フコイダンという抗酸化物質が免疫力アップやがん・アレルギーの予防に効果があるといわれている。低カロリーで美肌効果も期待できる。

あかもくは、フコキサンチンやフコイダンなどの栄養素が含まれ、美容・ダイエット効果のほか、花粉症改善や免疫力アップ、がんの抑制効果などもあるとされている。

真昆布は、アルギン酸やフコキサンチンなどの栄養素が豊富で、高血圧や動脈硬化・糖尿病の予防や脂質代謝の改善に効果があるとされている。また、骨粗しょう症や貧血の予防や美容効果もある。

がごめ昆布は、真昆布と同じくアルギン酸やフコキサンチンなどの栄養素が豊富で、肝機能の改善や抗がん作用・免疫力の向上に効果があるとされている。また、腸内環境の改善や便秘解消、肌の保湿効果などもある。


第1弾メニューには海藻創作寿司と


だし茶漬けを提供した。

なお、当面は「汁なし坦々海藻麺」の提供は平日限定となり、週末は海藻創作寿司を提供する。

「海のハーブ」として注目される海藻を使った新メニューを試してみては。

■海のハーブ食堂 by 草原に海
住所:東京都新宿区歌舞伎町2丁目27番12号1階
営業時間:12:00〜18:00
※夜は「SAKE LAND KON」として、別業態のお店になる

「海のハーブ食堂 by 草原に海」:https://plainandsea.com/

(hachi)

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