トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

宮崎伝統の柑橘「へべす」を使ったラッシーが「炭火焼鳥塚田農場」一部店舗で限定発売

このエントリーをはてなブックマークに追加


ひむか農園が生産する宮崎伝統の柑橘「へべす」を使用したラッシーが「炭火焼鳥塚田農場」にて提供開始!9月7日(木)〜30日(土)の期間、一部店舗にて「生平兵衛酢ラッシー」の販売をスタートした。

宮崎県の伝統柑橘「へべす」を使用したラッシー


宮崎の食材、郷土料理を扱うお店として展開してきた「塚田農場」。宮崎県特産の香酸柑橘の「平兵衛酢(へべす)」は、焼鳥や地鶏炭火焼などの料理との相性も良く、その爽やかな香りの特徴をより生かした「生平兵衛酢サワー」が例年人気を博していたという。


そんな香り高い「へべす」を多くの人に伝えていけるよう、「炭火焼鳥塚田農場」にて、料理家 河瀬璃菜さん監修の「生平兵衛酢ラッシー」730円(税込)を新たに発売。


「炭火焼鳥塚田農場」新宿東口店/新宿東南口店/赤羽店/大宮東口店/多摩センター店/横浜南幸店/池袋東口店の7店舗にて販売中だ。

ミシュラン星付きシェフも愛用


江戸時代から宮崎で伝わる「へべす」は、すだちよりも玉が大きく、カボスやレモンより香り豊か。そしてユズより皮が薄いのでたっぷり果汁がとれる、まさにそれぞれのいいとこどりな、日本原産の伝統柑橘。

その味わいは、柑橘特有の酸味だけはなく、甘味・旨味・コクがあり、まるで出汁のように奥深い唯一無二のジューシーさが特長となっている。

そんな在来種の日本柑橘「へべす」に愛情を注ぎ込んで、さらにおいしくなったのが「ひむか農園のへべす」。サスティナブルな農法で地域の里山保全をしながらも、果汁を増やし、香りを高め、えぐみをなくす手間をかけて栽培し、その結果、ミシュランガイド星付きレストランでも愛用されるようになった。


全国の「塚田農場」で毎年恒例となっている「生平兵衛酢サワー」580円(税込)に、今年から、からひむか農園の「ひむかへべす」を採用。

ぷりっと肉厚な果実から“ブシュゥッ”と快感を覚えるほどの果汁を絞ることができ、“柑橘系・樹木系・スパイシー系”の複層的で清々しい香りを楽しむことができる。

知られざるへべすの可能性


旨味、コク、香りが強いことが特徴の「へべす」ならではの楽しみ方として、実は“ビールに絞るのもおすすめだ。愛用者からは“へべすを絞ることで、ビールの味に奥行きが出て、爽やかな香りで飲むのが止まらない”という声が挙がるほど、衝撃的な爽やかさと奥深さに、はまる人が続出しているという。

これは、他の柑橘にはない旨味やコク、香りがあるからこその組み合わせがなせる技。ひむか農園では、今後も「へべす」の様々な楽しみ方を届けていく予定だ。

「炭火焼鳥塚田農場」の提案するドリンクで「へべす」の魅力を体験してみては。

■ひむか農園
住所:宮崎県日向市大字富高93-1
公式Webサイト:https://himukahebesu.com/

炭火焼鳥塚田農場公式Webサイト:https://lp.tsukadanojo.jp/yakitori/
料理家河瀬璃菜さんWebサイト:https://linasuke.com/

(丸本チャ子)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事