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【長野県箕輪町】もみじ湖の圧巻の紅葉を堪能できる和風茶屋「いっぷく」設営のためクラファン実施中!

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長野県箕輪町の地域おこし協力隊・山野邉智美さんが、箕輪町のもみじ湖で、地元陶芸家、事業者らとともに企画している和風茶屋「いっぷく」を運営するための費用を、9月27日(水)~10月25日(水)の期間、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて募集している。募集金額は50万円を目指す。

このプロジェクトは、地域おこし協力隊の活動に応援と資金を集めるクラウドファンディング「HIOKOSHI」を活用して立ち上がった。

「いっぷく」立ち上げの背景

箕輪町のもみじ湖は、じゃらんnetの「全国のおすすめ紅葉スポットランキング2022」で第1位を獲得した。

山野邉さんは、そんなもみじ湖の「1万本のもみじ」を背景に、「地元の優れた陶芸家の茶器」とともに休憩できるスペース「和風茶屋いっぷく」をつくりたいと考えた。

山野邉さんが、東京から箕輪町に移住して特に惹かれたのが、二つのアルプスが放つ美しい景色、そしてもみじ湖の圧巻の紅葉の風景だったという。

そして伊那谷にある「みのわ」は文化・芸術が豊かで、優れた陶芸作家と出会える町だ。

信州長野の絶景を毎日目にし、「紅葉祭りでお抹茶が飲みたい!」とふつふつと湧き上がる衝動にかられた山野邉さんが、あちこちで「もみじと陶芸作品、家具、生菓子、お茶など地元愛に包まれた空間で最高のマッチング実現を!」と宣言していたところ、陶芸家だけでなく、事業者からも次々と協力者が現れ、一つの観光事業として取り組む決意を固め、現在準備を進めている。


「いっぷく」では、無料で地元菓子庵金星の上生菓子とともに、


お茶販売店藤乃園が厳選した京都のお抹茶で野点(のだて)体験ができ、家具職人KOJIMAYAが制作した長椅子にゆっくりと腰を掛けて絶景を楽しむ、そんな休憩スペースを目指している。

長野県上伊那郡箕輪町について

箕輪町は、長野県のほぼ中央に位置し、南アルプスと中央アルプスに抱かれた、自然と景観に恵まれた町。人口は約25,000人。長野県内の町では最も人口が多く、病院や商業施設、働く場所も多くある。降雪量が少ないのが特徴だ。東京、名古屋どちらからも3時間程度で来られる抜群のアクセスの整った、生活に便利で治安もよい安心・安全な町で、野菜や果樹が驚くほど美味しく、「ほどほどの田舎暮らし」以上の満足度を得られるという。

また、箕輪町には保育園が充実しており、18歳までの医療費無料、無料の病児・病後児保育など、子育てに優しい支援策が充実している。さらに、保育園から中学校まで一貫した教育方針のもと、質の高い教育内容、ICTを導入した先進的な教育を受けられる。

和風茶屋「いっぷく」のプロジェクトやリターンなどの詳しい情報は、クラウドファンディングのプロジェクトページで確認を。

山野邉さんの思いに共感した人は、和風茶屋「いっぷく」の実現を応援してみては。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:日本一の紅葉を誇る箕輪町紅葉祭り:地元作家の茶器でお抹茶体験スポット設営実現を!

(yukari)

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