パティスリーザ・エレンは、「ファイナルクーヘン総選挙 2022 東京頂上決戦」で優勝したエレンバウムシリーズの最新作「ハードタイプ en(えん)」を発売した。
新しい形のエレンバウム
エレンバウム「時のなる木」は、2012年の発売からちょうど10年となる昨年、全国のバウムクーヘンが集う「ファイナルクーヘン総選挙2022 春の陣」で優勝し、東京での「頂上決戦」でも優勝して、日本一に輝いた。
このたび、次なる10年に向けてさらなる高みを目指して発売されたのが、新しい形の「エレンバウムハードタイプ en」だ。
バウムクーヘンは、通常のホールサイズだと、寄贈品としてや自宅で食べるなど、購入目的や利用シーンが限られている。これまで手のひらサイズのバウムクーヘンは販売していたが、今回、それよりも小さい、500円玉大サイズのホールのハードクーヘンが登場した。
人々の繋がりや「縁」を表現
「エレンバウムハードタイプ en」は、人々の繋がりや「縁」を表現し、今まで以上に様々なシーンに…という思いから生まれた一口サイズのバウムクーヘン。
外はカリッと、中はもっちりの食感とともに、円い形が織りなす物語は、味わう人の心を豊かにしてくれる。
例えば職場や学校で、個包装のチョコや飴などを配る感覚でバウムクーヘンをシェアしたり、短い休憩に一口で食べられリフレッシュできたり、手軽に楽しめてシェアできる。
商品名は、バウムクーヘンをきっかけに、人と人との「縁(en)」が生まれ、様々な「縁」が人と人を繋ぎ大きな 「輪」 となるような意味合いを込めて、SNSでの公募により「en」と名付けられた。
価格は、ミニサイズが1個150円(税別)、11個セットが1,600円(税別)。
「エレンバウムハードタイプ en」は、10月19日(木)から開催されている「バウムクーヘン博覧会 in東武百貨店船橋店」でも販売中。エレンバウムシリーズの最新作「エレンバウムハードタイプ en」をチェックしてみて。
パティスリーザ・エレン公式サイト:https://www.heren-s.jp/
(鈴木 京)