東京工芸大学は、大学公式プロモーション動画『TECH×ART for TOMORROW.』を制作し、同学の公式YouTubeチャンネルで公開中だ。
卒業生の斎藤真澄さんが監督・撮影・編集を担当
東京工芸大学公式プロモーション動画『TECH×ART for TOMORROW.』は、2024年に創立101年目を迎えた同学が、次の100年に向けてのコンセプトを示す「ブランドタグライン」と「ブランドステイトメントメント」を広く伝えるためのもの。
同学の卒業生であり映像作家の斎藤真澄さんが監督・撮影・編集を担当し、制作チームは、卒業生および在校生を中心に構成されている。
次の100年に向けたコンセプト
東京工芸大学は、2023年に創立100周年を記念して「ブランドタグライン」と「ブランドステイトメント」を策定した。
「ブランドタグライン」は「TECHNOLOGY×ART」、「ブランドステイトメント」は「TECH×ART for TOMORROW.」だ。
これらは、1923年の創立当初からテクノロジーとアートを融合した教育・研究を推進し続けてきた同学が、これからも100年の歴史を礎に、新たな眼差しで未来に挑み続ける決意を表している。
東京工芸大学について
東京工芸大学のルーツは、1923年に日本で最初の写真専門の高等教育機関として創立された小西寫眞専門学校。当時最先端のメディアであった写真は、工学的な側面と芸術的な側面を併せ持ち、東京工芸大学は創立以来、その両面を教育と研究の柱とする唯一無二の教育機関だ。
「テクノロジーとアート、掛け合わせて、未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジーとアートを融合し、これからも新たな価値の創造を目指していくという。
創立101年目を迎えた東京工芸大学の新たな一歩と熱い思いが表現されたプロモーション動画を、チェックしてみては。
東京工芸大学公式プロモーション動画:https://youtu.be/08R6wgN4aP8?si=AezH7BNz0EJS49uO
東京工芸大学公式サイト:https://www.t-kougei.ac.jp/
(ソルトピーチ)