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富山県朝日町の輝く主役たちを描いた「春の四重奏」オリジナルハンカチの販売が開始!

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Teens-Ventureは、富山県朝日町「春の四重奏」の景色をモチーフにしたオリジナルハンカチを、4月1日(月)より「春の四重奏」会場と公式オンラインショップにて発売している。価格は1,200円(税込)。

朝日町で輝く「人」にフォーカス

「春の四重奏」とは、残雪の朝日岳・白馬岳を背景に桜並木とチューリップ、菜の花の4つのレイヤーを楽しめる、富山県朝日町ならではの春の風景。Teens-Ventureは、故郷・富山を盛り上げるべく、2023年に「春の四重奏」オリジナルTシャツをデザインした。Tシャツをきっかけに、朝日町の多くの人と出会い、輪の広がりを実感した1年だったという。


朝日町は人口約1.2万人の小さな町だが、同社は知れば知るほど面白くて素敵な人に溢れていると感じたことから、今年は朝日で出会った様々な「人」に焦点をあて、四重奏の色鮮やかな景色を背景に、朝日町で輝く主役たちを描いた。

朝日町を支える主役たちが描かれたハンカチ

「春の四重奏」は、地元のチューリップ農家である山崎さん(チュリストやまざき)が、桜の時期に合わせたチューリップと菜の花を栽培していることでつくられる風景。元々親交があった山崎家を何度も訪ねるなかで、「春の四重奏」への想い、チューリップを通じて人の輪が広がっていく楽しさ、地区で唯一となったチューリップ農家としての凄みを知ったという。


オリジナルハンカチは、春の四重奏のカラフルな背景と、山崎家をはじめとした輝く朝日町の人物が印象的なデザイン。朝日町の面白くて素敵な人のほんの一部ではあるが、漁協組合の人々、漁師の隠れ家と愛場商店、自然体験学校・夢創塾の長崎さん、笹川地区の民泊を運営する人々を、朝日町を支える主役たちとして描いている。


ハンカチのサイズはH45cm×W45cm。折り畳み方によって様々な表情が楽しめるようデザインされており、朝日町の魅力が詰まった旅の記念品としておすすめだ。素材は綿100%。

春の四重奏会場ではミニシアターも実施

また、今年は新たな試みとして、「春の四重奏」を支えるチュリストやまざきのストーリーを映像にしたミニシアターも開催。作り手の想いを知ることで、例年とは違った見方で四重奏を楽しんでもらいたいとの想いを込めている。会場ではハンカチも販売しているので、チェックしてみて。


「春の四重奏」を訪れて、朝日町を支える主役たちが描かれたオリジナルハンカチを手に入れてみては。

春の四重奏公式オンラインショップ:https://www.ec.teens-venture.com/

■春の四重奏イベント会場
住所:富山県朝日町舟川新

(山本えり)

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