トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

【東京都江東区】ベトナム料理店「Vietnam 151A」から、漬物鍋や高菜漬などの自家製漬物メニューが登場

このエントリーをはてなブックマークに追加


隠れたB級グルメの名店が集まる東京・亀戸にある「Vietnam 151A(ベトナム イチゴイチエ)」は、20年のキャリアを持つベトナム人シェフを迎え、自家製漬物メニューを5月に新たなメニューとしてリリースした。

ベトナム人も大好きな「ベトナム高菜漬鍋」


「ベトナム高菜漬鍋」5,000円(税込)は、同店の特製だしスープに豚肉、野菜、ベトナムの高菜漬を加えた鍋料理。程よい酸味が口いっぱいに広がり、他の具材との相性も抜群だ。上の写真は、だしスープ・豚肉・野菜で3~4人前となる。

「ベトナム高菜漬鍋」は、漬物の酸っぱさが、肉と野菜の旨みを引き出す。暑い季節の食欲がない時にもその食欲不振がウソのように箸が進み、寒い季節には体の芯から温まり健康促進にぴったりだ。

毎日毎食食べる人も多いというくらい、ベトナム人も大好きな漬物鍋だそう。追加トッピングは「野菜」300円(税込)、「肉」1,000円(税込)、「ビーフン」300円(税込)、「海鮮」1,000円(税込)、そして「だしスープ」はおかわり無料。

高菜漬が定番メニューにランクアップ


鍋に使われる漬物はm同店の自家製。「ベトナム高菜漬」480円(税込)は、味もほぼ日本の高菜漬なのでわかりやすく高菜漬とされているが、厳密には高菜の仲間のベトナム野菜「Cai Be Xanh」を使っている。

ベトナム野菜「Cai Be Xanh」は、山形青菜という山形県の在来野菜と同じものだったとされている。同時発生したのか、それともベトナムから伝わったのか山形からベトナムに渡ったのか、歴史のロマンを感じながら味わおう。

もともと季節のメニューとして、ベトナムの旧正月・テト(などに提供されていたが、好評を博したことから定番メニューにランクアップしたという。


ほかにも、「汁なし焼肉ビーフンセット」1,050円(税込)や


「ミックスチャーハンセット」1,200円(税込)


写真中央は「ベトナム風豚の角煮」1,080円(税込)


「ブンボーフエ」1,100円(税込)なども提供。

揚げ春巻きやバインミー、フォーといったベトナム料理の定番はもちろん、おいしいカエル料理なども楽しめる。全てのセットに生春巻きと青豆ぜんざいが付く、お得な10種類のランチセットだ。

この機会に、「Vietnam 151A」をチェックしてみては。

■Vietnam 151A
住所:東京都江東区亀戸5-13-2 スクエア三報 2F
営業時間:平日11時~15時/17時~22時、週末・祝日11時~22時
「Vietnam 151A」公式サイト:https://vietnam151a.jp

(佐藤 ひより)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事