わっはっはが展開する「極味や」は、2003年に創業、最初は小さな焼肉店からはじまり、もつ鍋店、牛タン店、そしてハンバーグ店と「美味しいオニクの専門店」として様々な業態を展開。
お膝元である福岡を皮切りに、7月現在では渋谷、東京駅、神奈川、名古屋と多拠点に店舗を拡大している。
そんな「極味や」は、グループとして13店舗目となる「極味や 博多駅地下街店」を8月8日(木)にオープンする。
博多駅地下街にオープン!
今回オープンする「極味や 博多駅地下街店」は、同社のハンバーグ業態としては8店舗目。
近隣、博多駅バスターミナルには「極味や 博多店」も出店しているが、今回の新店は博多駅の地下街店舗となる。
「極味や博多店」は、朝から夜まで終日行列な日も多く、長い時は1時間半ほど並ぶこともあるそう。
「極味や福岡パルコ店」は、オープンの約1時間前から常に行列で、海外からの利用客も非常に多い店舗だという。
自分でハンバーグを焼いて食べる
同店看板メニューの「極味やハンバーグ」は、国産牛と黒毛和牛をブレンド、玉ねぎなどのつなぎを使っていないため、ハンバーグなのにまるで焼肉やステーキを食べているかのような、肉肉しい味わいが特徴だ。
もう1つの「極味や」の特徴は、焼き石を使い、自分でハンバーグを焼いて食べられること。
スタッフが手ごねで仕上げたハンバーグは、表面のみ焼き色を付け、中は生の状態で提供。鉄板皿の上に乗った焼き石を使い、ハンバーグを一口サイズに切り分け、赤身がなくなるまで自分で焼いて食べると、焼き石の上でパチパチ、じゅ~、といったハンバーグが焼ける音、そして口の中に入れたあつあつのハンバーグからは肉汁が溢れ出す!
ステーキも数量限定で準備
ハンバーグ以外にも、佐賀県のブランド和牛、伊万里牛のA5ランクを使用したステーキも数量限定で準備。
ステーキは、グループ各店でも毎日売れ切れる程の人気商品なのだとか。
羽釜で炊いたご飯を提供
また、「肉には美味しい米」という思いのもと、同店では羽釜で炊いた炊き立てのご飯を提供。
佐賀県川副町の農家から毎週2回、当日に精米した米を直接配送してもらっているそう。
さらに同店では、メニューに+400円(税込)すると、羽釜で炊いたご飯、味噌汁、サラダ、ソフトクリームを食べ放題にできる。
地下鉄空港線博多駅直結でバスセンターにも近く、立地条件のいい場所にオープンする「極味や 博多駅地下街店」を、この機会に利用してみては。
■極味や 博多駅地下街店
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多駅地下街
営業時間:11:00~22:00(受付終了は平日20:30、土日は20:00)
※予約不可。来店順に案内。待機列の状況により、受付終了時間が変動する場合がある。
(江崎貴子)