BRISK STANDは、9月6日(金)に新店舗「BRISKSTAND UMEDA」をオープン。また、9月10日(火)には、TILと共同で新FC店舗「BRISKSTAND HIMEJI」をオープンする。
BRISK STANDについて
BRISK STANDは、2019年から5年にわたり、神戸でハンバーガーを提供し人気を集めてきた。『脳より腸』をテーマに、からだが喜ぶハンバーガーを提供することを目指しており、素材を活かしたハンバーガーと自家製ドリンクを取り揃えている。
食べログ評価は星3.60(8月現在)で、Instagramの公式アカウントのフォロワー数は1.5万人。休日はオープン直後から行列ができるほどの人気となっている。
今年2月に東京・浅草店、7月には神奈川・鎌倉店をオープンし、この度の梅田店は大阪初出店。また姫路店は初のFC店舗出店だ。
大阪に初進出
大阪・梅田駅前に開業する「グラングリーン大阪」内の施設「JAM BASE」に、シェア型フードホール「re:Dine大阪」がオープンする。「BRISKSTAND UMEDA」はその一角に店舗を構える。
シェア型フードホールでは、モバイルオーダーやキャッシュレス決済などを活用して、テーブルから複数の店舗に注文が可能。テーブルごとに会計できる。
大阪駅からすぐという好立地で、店内は広々とした85席を用意。子ども連れやベビーカーでも来店可能だ。おしゃれな店舗でゆっくりとした時間を過ごしてほしいとしている。
「BRISKSTAND HIMEJI」について
FC初出店となる「BRISKSTAND HIMEJI」は、9月10日(火)にオープンする。
JR姫路駅北口を出ると、正面に世界遺産の姫路城が見えるのだが、同店は姫路城に向かう大手前通りに面した好立地にオープンする。
店内は3階建てになっており、看板や店内はBRISKカラーの深緑色を多く使用。クラフトビールも用意しているので、ハンバーガーのお供にいかがだろう。テイクアウトも可能だ。
こだわりのバーガーを提供
各店舗では名物「切ったやつ」をはじめ、こだわりのバーガーを提供。ハンバーガーには全粒粉入りの無添加バンズのみを使用し、ショートニングやマーガリンは一切使用していない。しっかり食べごたえのあるパティは、国産牛100%・つなぎなしで、国産の天然塩のみを使って仕上げている。
味の決め手となる自家製の煮たまねぎは、甘くとろりとした風味が特徴で、肉汁あふれるパティとの相性は抜群。「これぞBRISK STAND」という味わいを演出する。
数あるこだわりメニューの中でも、他に類を見ない手法で作る「切ったやつ」は、BRISK STANDの名物となっている。ハンバーガーを縦に切り、その断面を熱々の鉄板で二度焼きすることで、パティや具材に肉汁をしっかりと吸わせる逸品だ。思わず写真を撮りたくなる斬新な見た目と、香ばしい断面の食感が好評だという。
新店舗のオープンを機に、「BRISKSTAND UMEDA」や「BRISKSTAND HIMEJI」でこだわりのバーガーをチェックしてみては。
■BRISKSTAND UMEDA
住所:大阪府大阪市北区大深町6番38号グラングリーン大阪 北館 JAM BASE1階 re:Dine 大阪内
営業時間:11:00~15:00、17:00~23:00(ラストオーダー22:00)
定休日:不定休
Instagram:https://www.instagram.com/briskstand_umeda
■BRISKSTAND HIMEJI
住所:兵庫県姫路市白銀町15番地
営業時間:平日10:30~17:00(ラストオーダー16:30)、土日祝10:30~18:30(ラストオーダー18:00)
定休日:不定休
Instagram:https://www.instagram.com/briskstand_himeji
(さえきそうすけ)