長崎県にある角煮まんじゅうの岩崎食品は、8月28日(水)まで送料キャンペーンを開催中。合わせて、季節限定商品などを販売している。
夏キャンペーンの送料価格にプレゼントも
夏のキャンペーンでは、届け先1件につき4,000円(税込)以上注文で送料450円(税込、クール代込)に。7,000円(税込)以上の注文は、送料450円(税込、クール代込)に加え、長崎角煮まぶし1袋がもらえる。10,000円(税込)では送料・クール代が無料、長崎角煮まぶし1袋プレゼントとなる。
期間は、8月28日(水)の23:59までだ。
「高菜まんじゅう」がパワーアップして復活
夏の贈り物にぴったりの詰め合わせ商品「夏ギフト緑風」5,250円(税込、送料・クール代別)を販売中。
詰め合わせ商品には、お店定番の長崎角煮まんじゅう4個にチーズ角煮まんじゅう2個、夏季限定の三代目高菜まんじゅう4個が入っている。美味しさに加え、選ぶ楽しみもある商品だ。
「三代目高菜まんじゅう」の始まりは、長野県のおやきに着想を得て岩崎本舗の初代が開発した「高菜まんじゅう」。素材の風味を味わえるようにと改良を重ねるも、理想の高菜漬けを見つけられず2010年頃に惜しまれながら製造終了。しかし、「もう一度食べたい」という声を受け、新しい餡作りに着手し、パワーアップして「三代目高菜まんじゅう」として復活した。
「三代目高菜まんじゅう」は、ミンチ肉と刻み肉を練りこんだ餡と長崎県産高菜のシャキシャキ食感が楽しめる。ほんのり塩気のある高菜と優しい甘みのある生地は、相性抜群。
まんじゅうは、ニンニク不使用のため時間を選ばずに食べることができる。朝食、おやつ、おつまみなど、家族それぞれのタイミングで味わってほしい。
ロングセラー商品「長崎ぎょうざ」は万能おかず
夏のイチオシ商品は、60年目を迎えるロングセラー商品「長崎ぎょうざ」35g×5本700円(税込)。この商品は、岩崎本舗で角煮まんじゅうが誕生する前の創業当初からあるという。
具材には、2種類の刻み肉を使い肉本来の食感と旨味を味わえる。手作りにこだわった皮が、具材の美味しさを引き立てる食べ応えとなっている。
さらに、ぎょうざの長さは約10cmとジャンボサイズ。大きな一口で、ご飯と一緒に頬張るもよし、ビールに合わせて楽しむもよしの万能おかずだ。
夏バテ対策にはさっぱり丼ものも
うだるような暑さが続く今の時期には、夏バテ対策としてレモン風味のさっぱり商品もおすすめ。
「レモン牛どん」1袋100g540円(税込)と「レモン豚どん」1袋100g440円(税込)は、タレの旨味とレモンの酸味の両方が引き立つように試行錯誤を重ねた商品。最後の一口まで、重さを感じずにさっぱりと美味しく食べることができる。
長崎の最強タッグ「角煮×ちゃんぽん」
一杯で長崎を満喫できる「大とろ角煮ちゃんぽん」1食378g×2袋2,360円(税込)も登場中だ。こちらは、ちゃんぽん・皿うどんの名店「みろくや」とのコラボ商品。豚骨ベースで味わい深い「みろくやのちゃんぽん」に、厳選の豚肉を秘伝のタレで6日間かけて仕上げた「大とろ角煮」をトッピングしている。
とろけるような口どけの角煮とスープが絡んだその美味しさは、ため息が出るほど至高の一品。長崎の最強タッグは、長崎を旅しているかのような気分に浸ることができる。
長崎角煮まんじゅうとは
岩崎本舗が販売する「長崎角煮まんじゅう」は、1997年に第28回長崎県特産品新作展 最優秀賞を、2019年1月に「ながさき手みやげ大賞」を受賞している。
長崎独特の宴会料理「卓袱(しっぽく)料理」の東城肉(とんぽうろう)をもっと手軽に、よりおいしくという想いで誕生。
豚バラ肉を、じっくりと煮込んだ角煮をふわっとした生地で挟み込んでいる。豚バラ肉には、数年かけて世界中を探し回って見つけた「チリ産 アンデス高原豚」を使用。岩崎本舗専用の醤油や小麦粉を使い、アミノ酸等の調味料は使用していない。独自の味を追求し、できる限り人の手で作り上げている。
お得なこの機会に、岩崎本舗の長崎角煮まんじゅうなどをお家で楽しんでみては。
岩崎本舗公式サイト:https://0806.jp
(西原愛華)