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自宅で簡単に再現!「関西のスパイスカレーのつくりかた」スパイスキット第2弾登場

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LLCインセクツから、関西のスパイスカレー有名店の味を自宅で簡単に再現できる「関西のスパイスカレーのつくりかた」スパイスキット第2弾の発売が決定!

8月28日(水)~9月2日(月)の期間、阪神梅田本店1Fで開催される食祭テラス「阪神のスパイスカレー博覧会2024」にて先行発売されている。

7店舗に協力を得て完成

書籍「関西のスパイスカレーのつくりかた」1,760円(税込)

第2弾書籍「関西のスパイスカレーのつくりかた2」1,760円(税込)

スマッシュヒットを記録し現在もたくさんの人が購入しているレシピ本『関西のスパイスカレーのつくりかた(1・2)』。

「スパイスを集めるのが大変」「使い切りタイプがあると嬉しい」という読者の声に応え、同書に掲載の10店舗のレシピ&使用スパイスをひとつのパッケージにした、スパイスキット第1弾が2018年に発売された。

そしてこの度、満を持して新発売するスパイスキット第2弾は、「阪神のスパイスカレー博覧会2024」に新規参加の7店舗に協力を得て完成した。作りやすいキーマカレー、どの世代にも親しまれるチキンカレー、和風の奥行きある甘みをプラスしたココナッツベースのカレーなど、ひと癖ありながらも馴染み深い、バラエティに富んだラインナップとなっている。



「阪神のスパイスカレー博覧会」とは、上述のレシピ本をきっかけに2021年から始まり、いまや夏の大阪・梅田の定番ともなっている催し。会期中には10,000食以上が食されている。そんな催事から展開された、新感覚大阪スパイスカレーの真骨頂を自宅で堪能しよう。大阪土産、関西土産にもおすすめだ。

作り方を動画で確認できる


同キットは、簡単なレシピ、一目でわかりやすいレイアウト。そのほか、ポイントとなるところは動画でも確認することができる。


中身が見える挟み込みのデザインとなっており、ちょうど4人前の分量で、使い切りなのも嬉しいポイントだ。

参加店舗をチェック


「関西のスパイスカレーのつくりかた」スパイスキット第2弾の参加店舗をチェックしていこう。

「Mカッセ」は、フレンチ・イタリアンの技法で作るスパイスカレーが楽しめる店。素材の味の引き出し方、出汁の取り方や合わせ方など、カレーを作る一つひとつの工程に店主のこだわりが光る。普通のスパイスカレーとは一味違う、洗練された味「ガリシア風キーマカレー」を楽しんで。

「アイランドフィールド」は、ハーブとスパイスを使った各国の料理を楽しめる居酒屋。週末のみのランチではスリランカスタイルでインドやタイなど各国のカレーを提供している。キットとなったのは「IFポークカレー」。

「スパイスカレーキテレツ」は、京都・西院にあるカレー店。現地系カレーから創作カレーまで日替わりでカレーを提供している。キットとなったのは「チキンカレー」。

「スパイスタリテマスカ?」は、福井のインドカレー専門店。毎日タイプの違う4種類のカレーと日によってビリヤニが提供されている。キットとなったのは「ココナッツ薫密芋チキンカレー」。

「スパイス食堂ニッキ」は、「カレーはみんなのごちそう」を合言葉に2016年6月オープンしたカレー店。オープンからこれまで多数のリピーターが生まれている。キットとなったのは、「ジンジャーポークキーマ」。

「and CURRY」のカレーは、契約農家から仕入れる旬の野菜を使った、毎日でも食べられる味噌汁のような存在と評判だ。キットとなったのは「りんごとくるみのポークキーマ」。

「MARUSE」は、食べログ百名店 2019・2020カレーWEST/2022・2023アジアエスニックWEST受賞の名店。キットとなったのは「海老のココナッツカレー」。

価格はそれぞれ1,270円〜1,450円(税込)。

阪神梅田本店にて先行販売!

「関西のスパイスカレーのつくりかた」第2弾は、8月28日(水)~9月2日(月)の阪神梅田本店1Fの食祭テラス「阪神のスパイスカレー博覧会2024」にて先行発売されている。

また、2025年冬には受注会を東京および京都・大阪にて計画中だ。

「関西のスパイスカレーのつくりかた」第2弾を、この機会にチェックしてみては。

■阪神梅田本店
住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目13番13号

LLCインセクツ:https://insec2.com

(江崎貴子)

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