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「ミヨシ石鹸」がこの秋リブランディング!無添加シリーズのパッケージをリニューアル

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「ミヨシ石鹸」は、設立当時より人と環境にやさしい商品と本質に根差したものづくりのもと、無添加にこだわり、水とせっけん素地だけで作られた純粋なせっけんを作り続けている。

今回、「ミヨシ石鹸」の原点の進化を目指し、より多くの人々にその魅力を届けるべく、2024年秋よりリブランディングを開始する。

純粋なせっけんを作り続ける「ミヨシ石鹸」

1921年創業、東京都墨田区で100年以上にわたりものづくりを続けてきた「ミヨシ石鹸」。繊維工業用のせっけん製造からスタートした「ミヨシ石鹸」は、時代のニーズに合わせて身体用・台所用・洗濯用といった商品を展開し、現在の総合洗浄剤メーカーとしての礎を築いてきた。

1986年より、当時環境への負荷が問題視されていた合成界面活性剤の一切の使用を取り止め、「洗浄成分100%/純せっけん」の商品を製造するメーカーへと転身。経済合理性や効率よりも、人と環境にやさしい商品を真っ直ぐに。本質に根ざしたものづくりで、無添加にこだわり水とせっけん素地だけを使い、純粋なせっけんを作り続けている。

全41品目のパッケージをリニューアル

左「無添加せっけん 泡のハンドソープ」572円(税込)・右「無添加せっけん 泡のボディソープ」880円(税込)

リブランディング第1弾として、ブランドロゴの刷新と、「無添加せっけん 泡のハンドソープ」「無添加せっけん 泡のボディソープ」をはじめ、全41品目のアイテムのパッケージをリニューアル。8月30日(金)~9月1日(日)に東京ビッグサイトで開催された「JAPANドラッグストアショー」にてお披露目し、この秋より順次販売する。

リブランディングのクリエイティブディレクションはプロダクトデザイナー柴田文江氏、アートディレクションはグラフィックデザイナー廣村正彰氏が担う。「ミヨシ石鹸」の歴史やものづくりの姿勢など本質的な要素を丁寧に解き、現代の生活者の視点にあわせ柔らかく再構築する。

新ロゴや主力商品のリパッケージのデザインは、これまで用いられたブランドカラーをベースに、ディテールを丁寧に調整し、長年愛用している人にも、はじめて手にする人にも、無添加にこだわる「ミヨシ石鹸」のシンプルさ、純粋さを共感してもらえるようなデザインに仕上げている。

東京都墨田区の地で、100年以上にわたり純粋なせっけんをつくり続けている「ミヨシ石鹸」の本質に根差した次なる100年への新たな動きに注目だ。

ミヨシ石鹼:https://miyoshisoap.co.jp

(江崎貴子)

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