アンデルセングループの旗艦店「広島アンデルセン」のヒュッゲパークにて、11月1日(金)に点灯式を開催。聖歌隊の調べにのせて点灯を行うのは、袋町小学校の5年生たちだ。
また、11月13日(水)および11月16日(土)には、デンマークから講師を迎え、クリスマスまでの毎日を楽しむワークショップも開催する。
点灯式&聖歌隊のミニコンサート
点灯式は、11月1日(金)の17:30~17:45に実施。袋町小学校の5年生による点灯と、NHK広島児童合唱団によるミニコンサートで、クリスマスシーズンのはじまりのひとときを楽しもう。
クリスマス仕様の店内は撮影も可能
「広島アンデルセン」には、クリスマスのパン「シュトレン」や「パネトーネ」、「スパイスクッキー」が並びはじめ、クリスマスの妖精「ニッセの人形」も登場する。
また、11月21日(木)からは、もみの木にオーナメントが飾られ、より一層クリスマスらしい装いに。11月14日(木)に、デンマークからの講師とともに袋町小学校の児童が作ったオーナメントも飾られる。
店内の様子は、16:00~17:00の間、撮影することができる。
クリスマスワークショップ開催
「広島アンデルセン」では、3名の講師によるクリスマスワークショップを開催する。
11月13日(水)には、広島県出身でデンマークの食・食文化を専門とする、くらもとさちこさんが「デンマークのライ麦パン『ロブロ』教室&おはなし会」を実施。
ロブロづくり、ロブロを使ったサンドイッチづくりやスープを楽しもう。また、くらもとさんが30年以上デンマークで生活する中で、暮らしに欠かせない「ロブロ」の文化を独自の視点で紹介する。
参加費は1人8,800円。10:00~13:00と15:00~18:00の2回実施し、定員は各回16名だ。
11月16日(土)の10:30~12:00と14:30~16:00には、デンマークの手仕事デザイナーであるパニラ・フィスカーさんによる「アイロンビーズ ワークショップ」を実施。
キーホルダーやオーナメントづくりを行う。独特のデザインと色を組み合わせた「アイロンビーズ・マジック」は、デンマークでも長い行列ができる人気イベントなのだそう。
参加費は、デザートとドリンク付きで1人3,800円。定員は各回24名だ。
11月16日(土)の10:00~13:00には、デンマークで活躍するテキスタイル・デザイナーのヘレナ・イェンセンさんによる「しましま編みクリスマスオーナメントワークショップ」を開催。
クリスマスの準備の話をしながら、しましまのオーナメントをつくる。編みもの道具は会場に用意されている。
参加費は、デザートとドリンク付きで1人8,800円。定員は14名だ。
アンデルセングループについて
アンデルセングループは、1948年に広島で創業。創業者の高木俊介氏は「本物のおいしいパンを届けることで食事を楽しく、暮らしを少しでも豊かにしたい」と考え、さまざまな挑戦を重ねてきた。
現在、同グループは、小売直営店を運営する「アンデルセン」、FC展開を行う「リトルマーメイド」、石窯パンなどこだわりのパンを小売店へ届ける「タカキベーカリー」を中心に、国内外の関連事業会社から構成され、ベーカリービジネスをトータルで展開している。
これからも、「食卓に幸せを運ぶ」という創業当時の思いを胸に、利用者の役に立てる世界一のクオリティベーカリーを目指していく。
クリスマスシーズンの幕開けに、「広島アンデルセン」での点灯式やワークショップに参加してみては。
■ヒュッゲパーク点灯式
日時:11月1日(金)17:30~17:45
場所:広島アンデルセン ヒュッゲパーク
所在地:広島市中区本通7-1
アンデルセングループURL:https://www.andersen-group.jp
(Higuchi)