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【東京都港区・江東区】伊藤忠都市開発が「マチュピチュ展」のタイトルスポンサーに!約130点の文化財を展示

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伊藤忠都市開発は、11月22日(土)より森アーツセンターギャラリーで開催されている「マチュピチュ展」のタイトルスポンサーに就任した。

世界4都市で54万⼈以上を魅了してきた特別巡回展

「マチュピチュ展」は、NEON JAPANが主催する展覧会で、ペルー政府公認のもと、リマの世界的名門「ラルコ博物館」から貸与された約130点の貴重な文化財を一堂に集めた特別巡回展。王族の墓から出土した黄金の装飾品や、神殿儀式に用いられた祭具など、国外初公開を含む貴重な品々を展示し、世界4都市で54万⼈以上を魅了してきたという。

同展は、貴重な文化財の展示に加え、音響や映像を駆使した没入型の空間演出や、アンデス神話の英雄「アイ・アパエック」の冒険譚を軸とした壮大な物語が、訪れる人々をかつてない知的冒険の世界へといざなう“体験型文化展”だ。

「CREVIA BASE Tokyo」で第一弾展覧会を開催

伊藤忠都市開発は、体験型エンターテインメントの企画・制作を手がけるNEON Group(以下、NEON)が保有するコンテンツやエキシビションのノウハウを日本で展開することを目的に、NEONとサンケイビルと共同でNEON JAPANを設立した。


「CREVIA BASE Tokyo」建物外観

NEON JAPANとして第一弾となる展覧会「ACNラムセス大王展 ファラオたちの黄金」は、3月8日(土)より、伊藤忠都市開発がネーミングライツを取得した会場、東京都江東区豊洲の「CREVIA BASE Tokyo」で開催された。

古代エジプト史上、最も長くエジプトを統治し、第19王朝のファラオであるラムセス2世が築いた建造物や棺、ラムセス2世の治世を象徴する豪華な黄金の宝物など、180点以上の貴重なコレクションを公開している。同展は、2026年1月4日(日)まで開催中だ。

第二弾はタイトルスポンサーに就任

また、第二弾となる「CREVIAマチュピチュ展」では、伊藤忠都市開発が提供するマンションブランドである「CREVIA」の知名度やブランド価値向上を目的に、タイトルスポンサーに就任した。2026年3月1日(日)まで開催されている。

伊藤忠都市開発は、今後もNEONが保有する映画や国宝に関する様々なエキシビションの開催を通じて、体験型エンターテインメント事業の運営に参画し、新たな価値の創造や訪れた人に感動と喜びを感じてもらえる体験を提供していく考えだ。

伊藤忠都市開発について

伊藤忠都市開発は、伊藤忠グループの住宅開発を継承した総合不動産デベロッパー。

「CREVIA」シリーズで展開している分譲マンション、賃貸マンション、学生ドミトリーの住宅開発に加え、物流施設、オフィスビル、ホテル開発など、住宅分野以外にもフィールドを広げ、不動産開発事業を展開している。また、総合不動産デベロッパーとして、利用者からの幅広いニーズに応えられるよう、グループシナジーを発揮しながら、更なる事業領域の拡大を目指しているという。

「時代の声に、道をつくる。」という企業理念のもと、社会の大きな変化の先を見据え、常に利用者の視点に立ったものづくりを追求すると共に、サステナブルな社会の実現と、新たな価値の創造に取り組んでいる。

この機会に、「CREVIAマチュピチュ展」や「ACNラムセス大王展 ファラオたちの黄金」に足を運んでみては。

■CREVIAマチュピチュ展
日程:11月22日(土)~2026年3月1日(日)
開館時間:日~木:10:00~19:00(最終入館18:00)、金・土・祝前日:10:00~20:00(最終入館19:00) ※12月29日(月)~2026年1月4日(日)は10:00~19:00(最終入館18:00)
会場:森アーツセンターギャラリー
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
公式HP:https://machupicchuneon.jp/

■ACNラムセス大王展 ファラオたちの黄金
日程:3月8日(土)~2026年1月4日(日)
開館時間:平日9:00~17:00(最終入場16:00)、土日祝日・特定日9:00~18:00(最終入場17:00)
※今後の特定日は、12月29日(月)~31日(水)、2026年1月2日(金)
会場:ラムセス・ミュージアムat CREVIA BASE Tokyo
住所:東京都江東区豊洲6-4-25
公式HP:https://ramsesexhibition.jp

(ソルトピーチ)

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