
YONAGIは、1月1日(木)、AIとの対話を通じて自己理解を深めるiOS向けジャーナリングアプリ「hinoto(ヒノト)」をリリースした。対応OSはiOS 17.0以降(iPhone)で、価格は基本無料(プレミアムプランあり)。
YONAGIは、テクノロジーを活用し、人々のウェルビーイングをサポートするためのプロダクトを開発している。「hinoto」を通じて、世界や自分を見る「もう一つの視点」を届け、より心豊かに生きられる社会の実現を目指す。
自分を再発見する新鮮な驚きでジャーナリングを習慣化
心の健康やウェルビーイングへの関心が世界的に高まるなかで、手軽にできるセルフケアとして「ジャーナリング(書く瞑想)」が注目されている。
しかし一方で、多くの人が「書くことが思いつかない」「毎日きちんと書くのが面倒」「新鮮さが薄れて飽きてしまう」といった理由で、習慣化に挫折してしまう現状がある。
「hinoto」は、こうした課題を最新のAI技術と心理学的アプローチ(認知行動療法)で解決するために開発された。AIからの「問いかけ」に答えるだけの気軽な設計により、「何を書けばいいかわからない」という心理的ハードルを払拭。さらにAIが「自分一人では見落としてしまう本音」や「思考の癖」を見つけ出し、新たな視点を提供。書くたびに「自分を再発見する」新鮮な驚きが、日々の習慣化を支える。
感情に寄り添う「3つのAIモード」が利用者を支える

「hinoto」の最大の特徴は、心境や目的に合わせて選べる「3つのAIモード」。ユーザーの過去の文脈を深く理解したパートナーとして、その時々に必要な「灯」となりユーザーを支える。
1つ目は、「温もりモード|共感と受容」。心が疲弊している時やただ話を聞いてほしい時に、ユーザーの言葉を否定せず、蝋燭の灯のように、優しく包み込むような対話を行う。心理的な安全地帯を提供し、感情のデトックスを促す。
2つ目は、「道しるべモード|鼓舞と解決」。目標に向かって進みたい時や迷いがある時に、闇夜を切り拓く松明の灯のように、コーチとして力強く背中を押し、具体的な行動を促す。停滞している現状を打破し、前進するエネルギーを引き出す。
3つ目は、「月明かりモード|俯瞰と洞察」。悩みがあったり視野が狭くなったりしている時に、静寂の夜を照らす月明かりのように、歴史や哲学などの高い視座から俯瞰的な問いかけを行う。思考の枠組みを広げ、足元だけを見ていては気づけない本質的な気付きを促す。
長期記憶と分析レポート&プライベート空間が特徴

「hinoto」は、一過性の対話で終わらない「長期記憶」を備えている。過去の記録や感情の揺らぎを文脈として保持するため、「あの時はこのように乗り越えましたね」といった、親しい友人のような深度のある対話が可能だ。
さらに、蓄積されたデータに基づく定期レポートや性格分析機能を搭載。自分では気付きづらい強みや思考の癖、日々の成長などを客観的に可視化し、日々の記録を「一生モノの自己理解」へと変えていく。
また、 「本音を書きたいが、流出が怖い」という不安を払拭するため、金融機関レベルの「AES-256」暗号化技術を採用。データはユーザー自身の端末キーで管理され、運営者であっても内容を見ることは技術的に不可能だという。また、入力データがAIの学習に利用されることは一切ない。

「hinoto」は「小さな灯」を意味する。暗闇の中で不安な時、手元の小さな灯があるだけで、人は前に進むことができる。そして時に光の当たる角度を変えることで、自分一人では見えなかった物事の「もう一つの側面」が鮮やかに照らし出される。 「hinoto」は、そんな存在でありたいと願っているという。
新しい一年のお供に、次世代ジャーナリングアプリ「hinoto」をチェックしてみては。
hinoto公式サイト:https://hinoto.ai
(佐藤 ひより)