
埼玉県草加市にある「タケノコ歯科・矯正歯科クリニック」が、0歳からの子どもを対象とした「赤ちゃん向けの診療」を6月より開始。赤ちゃんの頃から歯科医院に親しみ、口の健康づくりをサポートする新たな取り組みだ。
保護者の声から生まれた「赤ちゃん向けの診療」
近年、子どものむし歯は減少傾向にあるそう。しかし、「タケノコ歯科・矯正歯科クリニック」では、学校歯科検診で歯並びやかみ合わせを指摘されて受診する子どもが増え、口の機能の相談も増えているという。
「歯が生えてから歯医者に行く」「学校歯科検診でチェックがつかなかったら歯医者には行かない」と考えている保護者は多くいるが、同クリニックでは、子どもの歯医者デビューは「最初の乳歯が生えたごろ(生後6カ月〜1歳ごろ)」が理想のタイミングであるとし、特にトラブルがなくても、遅くとも1歳半までの受診をオススメしている。
「赤ちゃん向けの診療」は、託児サービスを利用する保護者の声から生まれた同クリニックの新しい取り組み。同年代の子どもを持つ親同士の情報交換の場としても、気軽に利用することができる。
早めの受診によるメリット
早めの受診によるメリットも多いとのこと。年齢が上がり痛みが出てから歯科に初めて行くより、痛みが出る前から歯科に慣れることで治療に対する恐怖心を減らすことが可能と考えられるそう。
歯科医院で定期的にフッ素塗布や口の中の状態を診ることで、むし歯の早期発見・早期治療に繋がり、むし歯のリスクを下げることにつながり得る。
さらに、早めの受診で、哺乳・離乳・生まれつきの口の形態異常や、飲み込む力や食べる機能の発達・口の使い方などが確認でき、将来的な歯並びやかみ合わせへの影響も含めて早い段階から必要なアドバイスを受けられる。
歯科衛生士から歯ブラシの持ち方や磨き方、歯磨き粉の量などを指導することで、自宅でのケアが身につくといったこと――が挙げられる。
口の機能や発育、生活習慣まで含めてサポート
また、「タケノコ歯科・矯正歯科クリニック」では、むし歯の有無だけを見るのではなく、口の機能や発育、生活習慣まで含めてサポートする「赤ちゃん向けの診療」を通じて、0歳から地域の子どもたちの健やかな成長を支えていくとのこと。
歯科医院に慣れることはもちろん、保護者の育児の不安や離乳食の進め方、抱っこの仕方などに歯科衛生士と保育士が答え、ベビーマッサージや口育てのトレーニングなどを通じて、楽しく歯科医院に通うことで、将来の歯並びの不安を取り除いていくことを目標にしている。
「赤ちゃん向けの診療」の受診を希望する人は、電話するか、来院の際にスタッフに声をかけよう。
歯並び・矯正相談会も随時実施
そのほか同クリニックでは、「将来の歯並びが心配」「口呼吸が気になる」という保護者に向けて、歯並び・矯正相談会も随時実施。2歳以上の子どもが対象で、口の成長段階に合わせたアドバイスを受けることができる。親子やきょうだいでの参加も可能だ。
乳幼児期の口の発達は、生涯にわたる機能の土台
乳幼児期の口の発達は、食べる・話す・呼吸をするといった生涯にわたる機能の土台に。将来のむし歯や歯周病、歯並びのリスクの軽減を目指して、赤ちゃんから通える「タケノコ歯科・矯正歯科クリニック」の「赤ちゃん向けの診療」をチェックしてみては。
■タケノコ歯科・矯正歯科クリニック
住所:埼玉県草加市青柳7丁目20-10
駐車場:20台完備
HP:https://takenoko-shika.com
Instagram:https://www.instagram.com/kireina.4618
※ 完全予約制
(佐藤ゆり)