
赤目四十八滝渓谷保勝会は、三重県名張市の「赤目四十八滝」にて夏季限定の「突然ですが、2000個の風鈴が並びます」を、7月11日(土)〜9月23日(水)に開催することを発表した。期間中は、赤目四十八滝入口から徒歩5分の不動滝までの遊歩道に、約2,000個の風鈴が設置される。
三重県を代表する清涼スポット「赤目四十八滝」

「赤目四十八滝」は、伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す、三重県を代表する清涼スポットである。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及ぶ。平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の森百選、遊歩百選にも選ばれている。

夏でも渓谷や滝といった涼を感じられるものが多く、「実際に涼しい」との声も多数寄せられており、7月〜9月の夏季には、避暑地として5万人ほどの人が訪れている。近年国内では記録的な暑さが続いているため、「赤目四十八滝」をより涼しい体験ができる場所にしていきたいとの考えから、今回の風鈴設置を企画した。

更なる視覚的な涼しい体験が追加された「赤目四十八滝」では、渓谷の魅力を生かした夏の魅力を発信するとともに、多くの人に自然の豊かさや地域の魅力を体感してもらうことを目指している。
幅広い世代が散策を楽しめる

「赤目四十八滝」は、快適に散策ができるように整備されており、小さな子どもから高齢者まで幅広い人が来訪する。遊歩道には階段部分に手すりがついているので、無料で貸し出さされる車椅子を利用すると、不動滝までの道を進むことが可能だ。また、風鈴は入口から不動滝まで設置されているので、足に自信がない高齢者でも楽しむことができる。
渓谷に響く風鈴の音色と、迫力ある滝が織りなす景観は、夏ならではの絶好のフォトスポット。一人での散策はもちろん、家族や友人との思い出づくりにもおすすめだ。
料金は、大人(高校生以上)1,000円/子供(小・中学生)500円/幼児無料。なお、入山には、「赤目滝水族館」の料金を含む渓谷保全料が含まれている。
「赤目滝水族館」は滝の入口に位置する。ちょっと“クセツヨ”な小さな水族館で、国の特別天然記念物・オオサンショウウオをはじめ、赤目の渓流にすむ魚や珍しい淡水の生き物が勢ぞろいしている。
約2,000個の風鈴と涼やかな滝の景観が広がる夏の「赤目四十八滝」。自然あふれる渓谷散策を楽しみながら、涼を感じるひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。
■「突然ですが、2000個の風鈴が並びます。」開催概要
開催期間: 7月11日(土)〜9月23日(水)
開催場所:赤目四十八滝渓谷内(赤目四十八滝入口〜不動滝までの遊歩道)
住所:三重県名張市赤目町長坂671-1
料金:大人(高校生以上)1,000円/子供(小・中学生)500円/幼児無料
駐車場:来場者用無料駐車場あり
赤目四十八滝公式HP:https://www.akame48taki.com
■赤目水族館
住所:三重県名張市赤目町長坂861-1
営業時間:夏季・3月第2金曜〜11月30日(月)8:30〜17:00/冬季・12月1日(火)〜3月第2木曜9:00〜16:30
公式HP:https://akame-aquarium.com
(山本えり)