『Perticle Boys～素粒子男子』を株式会社ジー・ミックス(東京都品川区)が製作。

世界屈指の日本の科学物理学の世界をよりアピールする「ParticleBoys～素粒子男子」第一弾お披露目は東北から。

昨今、様々な擬人化コンテンツが台頭するなか、世界から高い評価を集めているのが日本の科学。その物理学の中でも「素粒子」をテーマとしたのが「Particle Boys～素粒子男子」。

数多くのノーベル賞の受賞し世界に誇る日本の物理学をアピールし目には見えない「素粒子」を擬人化した新キャラクターが「Particle Boys～素粒子男子」だ。「舞台は日本のとある場所、世界中から集められた少年たちによって繰り広げられる青春サイエンス物語」で、登場人物は素粒子に合わせヒッグス、アップクォーク、ダウンクォークなど素粒子の特性をキャラクターにし作られている。

製作を担当する株式会社ジー・ミックスの猪飼社長は「日本に国際リニアコライダー計画(通称:ILC)という世界的な国際研究都市の構想があったり、知れば知るほど日本の物理学の存在はこれから大切と感じ、今回のプロジェクトを立ち上げた」と話している。第一弾としてグッズ製作、4コマ漫画、LINEスタンプを発表し、今後は様々なジャンルに展開を計画中。

なお、「Particle Boys ～素粒子男子」のお披露目は8月19日(土)20日(日)に岩手県一関市で開催される
一関地ビール・フェスティバルのサイエンスキッズ会場で行われ、ILCの紹介と限定グッズも販売する。

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