年齢・収入・自己負担割合を入力するだけで、初診・手術時期による自己負担額の違いを自動計算。制度改定前後の費用差を見える化し、患者さまの治療時期の意思決定を支援します。
一般社団法人日帰り手術推進機構(大阪アルプスクリニック)は、2026年8月に予定されている高額療養費制度の自己負担限度額改定に伴い、患者さまが制度改定前後の自己負担額を簡単に比較できる「高額療養費制度シミュレーションツール」を公開いたします。
【シミュレーションツール】
https://www.misc-sokei.com/simulation/

本ツールでは、
・1.ご年齢
・2.おおよその年収
・3.現在の医療保険の自己負担割合
の3項目を入力するだけで、以下3つのケースについて自己負担額の概算を自動計算します。
1.2026年7月までに初診・手術を受けた場合
2.2026年7月までに初診を受け、手術を2026年8月以降に受けた場合
3.2026年8月以降に初診・手術を受けた場合
さらに、それぞれのケースの差額も表示されるため、制度改定によって自己負担額がどの程度変化するのかを一目で確認できます。

自己負担額の差が一目瞭然
制度改定で患者さまの負担はどう変わるのか
2026年8月から、高額療養費制度における自己負担限度額が見直される予定です。
患者さまの年齢や所得区分によって負担額は異なりますが、同じ手術であっても、初診や手術を受けるタイミングによって自己負担額が変わるケースがあります。
しかし、制度は複雑であり、自分がどの区分に該当し、実際にどの程度の費用負担となるのかを把握することは容易ではありません。
そのため当院では、患者さまが費用面を理解したうえで安心して治療時期を検討できるよう、本シミュレーションツールを開発しました。
患者さまの意思決定をサポート
当院では、「費用が分からないため受診を迷っている」という患者さまの声を数多くいただいてきました。
本ツールではそもそも不透明であった保険診療における自己負担額を概算ですが知ることが出来ます。
また制度改定前後の負担額を比較できるため、
・いつ受診した方がよいのか
・どのくらい費用が変わるのか
・治療計画をどのように考えるべきか
を具体的な金額を参考に検討できます。
治療を急がせることを目的としたものではなく、制度変更による費用の違いを正しく理解し、ご自身に合ったタイミングで治療を受けていただくための意思決定支援ツールとして開発しました。
今後について
一般社団法人日帰り手術推進機構では、医療制度を分かりやすく伝える情報発信を通じて、患者さまが安心して治療を選択できる環境づくりを目指しています。
今後も大阪アルプスクリニックでは、医療制度とデジタル技術を組み合わせた取り組みを進め、患者さまの不安や疑問の解消につながるサービスを提供してまいります。
【シミュレーションツール】
(公開後URLを掲載)
【画像について】
※掲載している画面は開発中のものであり、実際の公開画面とは一部仕様が異なる場合があります。
※「業界初」の表現については、当法人調査の範囲に基づくものです。公開時には事実関係をご確認のうえ、必要に応じて表現をご調整ください。