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株式会社根本漬物

創業91周年の根本漬物、100周年に向けたブランドプロジェクトを始動

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パーパス「梅のある暮らしを、未来へつなぐ。」と、新たなMVV・タグライン・コーポレートロゴを発表

梅干し・漬物の製造販売を手がける株式会社根本漬物は、2026年8月10日の創業91周年を機に、創業100周年とその先を見据えたブランドプロジェクトを始動します。100周年ブランドプロジェクトLP

本プロジェクトでは、根本漬物の存在意義を示すパーパスをはじめ、ミッション、ビジョン、バリュー、タグライン、ブランドステートメントを新たに策定。あわせて、これらの考え方を新しいコーポレートロゴを刷新します。
100周年まで、あと9年。
これまで受け継いできたものを守るだけではなく、梅の価値を今の暮らしに合わせて伝え直し、次の世代へつないでいくための新たな挑戦を始めます。

新しいコーポレートロゴ:91年の歴史と、100周年、その先の未来へ向かう意思を込めた新しいコーポレートロゴです。

根本漬物は、1935年の創業以来、水戸の地で梅干しや漬物づくりを続けてきました。
自社農園での梅の栽培から、漬け込み、天日干し、製品化、販売までを一貫して行い、土地の風土と時間に向き合いながら、ものづくりを積み重ねています。
一方で、食生活や家族のあり方は変化し、かつて日本の食卓に当たり前にあった梅干しは、少しずつ日常から離れつつあります。
減塩志向や食べやすさ、効率化が進む中で、梅本来の味わいや、暮らしの知恵、誰かの身体を気づかう文化まで見えにくくなっています。
創業100周年と次世代への事業承継を見据える今、根本漬物は、これまで何を大切にしてきたのか、これからどのような会社でありたいのかを改めて問い直しました。
3代目と4代目を中心に、社員との対話やワークショップを重ね、根本漬物の存在意義と未来に向けて果たす役割を言葉にしました。

新たに策定したブランドステートメント

パーパス
「梅のある暮らしを、未来へつなぐ。」
梅を通して、日本人が育んできた食文化や暮らしの知恵を次の世代へつないでいく。効率や流行だけでは残せないものを、水戸の風土と向き合いながら守り、今の時代に合った形へと変化させながら、未来へ伝え続けます。

ミッション
「梅の価値を、漬け直す。」
昔ながらの製法を守るだけでなく、梅が持つおいしさや文化、暮らしの知恵を、現代の生活に合わせて伝え直していきます。

ビジョン
「100年後も、水戸から梅を。」
梅干しを昔の食べ物で終わらせず、毎日の食卓や地域の風土の中に、梅が自然に存在する未来を水戸から育てていきます。

バリュー
・風土を漬ける
・誠実なものづくり
・ちゃんとしょっぱい
・未来へ漬け継ぐ
・梅を主役にする
タグライン

新たに策定したブランド理念

新しいコーポレートロゴ
新しいコーポレートロゴは、今回策定したパーパスやMVV、タグラインを視覚的に表現するものです。
根本漬物が水戸の地で積み重ねてきた91年の歴史と、100周年、その先の未来へ向かう意思を込めました。

新しいコーポレートロゴ
根本漬物の家紋に刻まれてきた「梅の紋様」をベースに、受け継いできた歴史と精神、そして未来へ挑戦し続ける姿勢を表現しました。
地域に根づき、100年先へ文化が広がっていく姿とともに、ブランドステートメント「梅のある暮らしを、未来へつなぐ。」、タグライン「日本の真ん中に、梅。」の考え方を視覚的に表現しています。

今後は商品パッケージ、店舗、Webサイト、各種広報物などへ段階的に展開し、根本漬物の新しい姿を社内外へ伝えていきます。

ブランドの考え方は、すでに行動へ

今回のブランド理念は、言葉やロゴだけで完結するものではありません。
2026年7月には、水戸駅直結の水戸エクセル店をリニューアル。
水戸の明利酒類株式会社と協業し、ウイスキー樽で1年間熟成させた高藏 CASK 梅干しを発売したほか、若い世代や子どもたちにも梅を楽しんでもらうため、梅シロップのコーラ味を開発しました。
昔ながらの梅干しづくりを守ることと、今の暮らしに合った新しい梅との接点をつくること。
その両方を進めながら、梅のある暮らしを未来へつないでいきます。

ブランド理念を体現する新たな取り組み

今後の展開
今後は、新しいコーポレートロゴの運用を開始するとともに、商品やパッケージ、店舗、Web、SNSなど、生活者との接点を段階的に見直します。
社内でもブランド理念を共有し、経営者だけが掲げる言葉ではなく、社員一人ひとりが日々の仕事で判断するための共通の基準として育てていきます。
創業100周年に向けては、商品開発に加え、食育、農業、地域企業との協業、梅文化を伝える体験や情報発信など、水戸から梅の価値を広げる活動に取り組んでいきます。

ブランド特設ページ
URL:https://nemotuke-100th.com/

代表取締役 根本幸範 コメント私の祖父が創業した1935年から91年。水戸の風土と向き合いながら梅づくりを続けてこられたのは、支えてくださる生産者の方々、お取引先様、そして何より根本漬物を愛してくださる皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
私自身、これまでは先代たちが築き上げた伝統を必死に守ってまいりました。しかし、暮らしの変化とともに「守ること」だけでは、梅の価値を次世代へ届けることは難しいと感じる場面も増えています。
今回のブランド理念策定は、歩んできた歴史を大切にしながら、100周年、さらにその先へ想いをつないでいくための新たな土台づくりです。
今後は4代目の佳寿那と共に、根本漬物の次なる姿を形作ってまいります。
受け継がれてきた「変わらない味」と、時代に合わせた「変わっていく挑戦」。その両方を大切に、これからも水戸から梅のある暮らしを届けてまいります。

4代目 根本佳寿那 コメント祖父から父へ、父から私へ。根本漬物の91年は、梅と向き合いながらバトンをつないできた時間です。
今回のブランドプロジェクトは、何かを新しく始めるためというより、これからも続けていくための変化だと思っています。
守るだけでは、次の世代には届かない。
だからこそ、私たちが大切にしてきたものを言葉にし直し、「梅の価値を、漬け直す」ことにしました。
そして正直に言えば、これは僕がいつかまた、誰かにバトンを渡すための準備でもあります。
僕の次の代、そしてその先の孫の代まで、100年後に根本漬物がどう残っているかを考えながら、いま何を変え、何を守るのかを選んでいます。
受け取ったものを、次に渡せる形に整えていく。100年後も水戸から梅を届けられるように。それが4代目としての僕の役割だと思っています。

株式会社根本漬物について
株式会社根本漬物は、1935年に茨城県水戸市で創業した漬物会社です。梅干し、浅漬け、沢庵、生姜などの製造・販売を行っています。
会社名:株式会社根本漬物
代表取締役:根本 幸範
所在地:〒310-0902 茨城県水戸市渡里町1800番地
創業:1935年8月10日
事業内容:梅干し、浅漬け、沢庵、生姜、その他一般漬物の製造および販売
コーポレートサイト:https://www.nemotuke.com/
ECサイト:https://nemototsukemono.stores.jp/

本件に関するお問い合わせ先
株式会社根本漬物
取材窓口:根本 佳寿那
メール:k-nemoto@nemotuke.com
取材、撮影、商品サンプル提供などのご相談を承ります。

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