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肉食系女子「モテている」のは37.7%のみ
男性を落とせそうな女性「聞き上手、ほめ上手」72.3%

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健康美容ビジネスのコンサルティング(リーガルマーケティング)事業を手がける株式会社薬事法ドットコム(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：斎藤 敬志、以下 薬事法ドットコム)は、世の中の健康美容の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行っております。今回、2013年7月24日(水)～7月25日(木)の2日間にご自身を肉食系女子だと思う全国の女性300人を対象に「ラブコスメ」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

【調査背景】
現在、「草食系男子」に対し「肉食系女子」と呼ばれる女性が多くいるそうです。男性と交際しようと積極的に行動する女性のことで、夏は狩りに繰り出す女性も多いのではないでしょうか。そこで、ご自分を肉食系だと思う女性に対し、「男性をおとすためにしている事はありますか」などをお聞きし、ラブコスメについて調査いたしました。
以下、調査データをお送りいたしますので、報道のご参考にしていただければ幸いです。

【調査概要】
１．調査の方法：株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEBアンケート方式で実施
２．調査の対象：ご自分自身を肉食系だと思う全国の30代～60代の女性
３．有効回答数：300人
４．調査実施日：2013年7月24日(水)～7月25日(木)

主な設問と回答

◆あなたはモテていると思いますか？
1位「あまりモテていないと思う」42.3％
2位「モテていると思う」35.0％　
3位「全くモテていないと思う」20.0％
◆男性を落とせそうな女性のイメージは？
1位「聞き上手、ほめ上手」72.3%
2位「嬉しそうに、楽しそうに話す」54.7%
3位「清潔な服装」39.7%

～報道関係者様へのお願い～
本内容の転載にあたりましては、「薬事法ドットコムマーケティング研究所調べ」と付記のうえご使用いただきますようお願い申しあげます。

Q1あなたはモテていると思いますか。(単数回答　N=300)

あなたはモテているかとお聞きしたところ、「とてもモテていると思う」と回答した方は2.7%という結果となりました。「モテていると思う」の35.0%を合わせても、モテていると実感しているのは37.7%の方のみであることがわかりました。肉食系の女性は自分自身に厳しいのか「今よりもっとモテたい」と思っているようです。

Q2あなたが男性をおとすためにしている事はありますか。(複数回答　N=300)

男性を落とすためにしていることをお聞きしたところ、「ダイエットをする」が22.7%で最も多い結果となりました。また、「ボディータッチをする」が次いで多い結果となっており、「セクシーな服装」や「セクシーなメイク」などはまだ抵抗があるためか、回答した方が少ない結果となりました。

Q3あなたが思う男性をおとせそうな女性のイメージを教えてください。(複数回答　N=300)

男性をおとせそうな女性のイメージをお聞きしたところ、最も多かった回答は「聞き上手、ほめ上手」72.3%という結果となりました。次いで「嬉しそうに、楽しそうに話す」の54.7%、「清潔な服装」の39.7%という結果になっています。男性にモテたいという方はこちらの結果を参考にするのも良いかもしれません。

Q4あなたが狙っている男性をおとす、勝負の日に気を付ける箇所を教えてください。(複数回答　N=300)

狙っている男性をおとす、勝負の日に気を付ける箇所についてお聞きしたところ、1位は「服装」が46.7%となりました。2位は「髪型」34.0%、3位は「アイメイク」32.0%となっています。多くの方が、「服装」や「髪形」には気を付けるものの、メイクや香りにはまだモテるための工夫ができる余地があるようです。また、肉食系の女性がいつもと違った服装や髪型でデートに現れたら、それは男性をおとそうとしている勝負の日なのかもしれません。男性は「勝負服」や「勝負ヘアー」を見逃さないよう気を付けましょう。

Q5　以下の項目について当てはまると思うものを教えてください。(単数回答　N=300)

ラブコスメと言われる、モテる効果があるとされるものについて聞いたところ、最も多かった回答は【使ってみたい】では「フェロモン香水」22.3%、【使ったことがある】では「フェロモングロス」が7.3%、【効果がありそう】では「フェロモン香水」が23.0%という結果になりました。

【林田先生からのコメント】

フェロモン系商品に関心が高かったのは意外でした。「何がフェロモンなのか？」その答えは法規制にはありません。「気」のようなもので、イメージは何となくわかるけれど、「何がそれ」とは言い難い状況にあります。
しかし、消費者の期待は大きいようなので、今後このフィールドでの商品開発がもっと進んでも良いように思います。
ガチガチの法規制があるわけでもないので商品開発は意外とやりやすいと思います。

一般財団法人リーガルマーケティング研究財団理事長
株式会社薬事法ドットコム 特別顧問
林田 學武
東大法大学院卒、法学博士。大学教授、弁護士を経て現職

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