IR活動による価値向上の具体策 ～機関投資家エンゲージメントの深化に向けて～
証券取引所、資金スポンサー、運用会社、上場会社、各立場からIRの最前線について議論を行います
インベスチャーは、カンファレンスが再開できる環境となったことを捉え、本年10月13日に、「IR活動による価値向上の具体策」を演題として、2020年以降中止していた年次カンファレンスを実施することに致しました。
本年3月31日、東京証券取引所は、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」とのテーマで、上場企業に経営やIR活動に関する要請を出しました。
この要請の大きな特徴の一つは、これまで上場企業が行ってきた自社の特色、事業計画、業績など企業活動や見通しについての基本的な開示活動から、ひとつ範囲を広げ、IR活動における市場参加者とのコミュニケーション状態自体を開示の対象とする点が挙げられます。今迄にない要請であるため、企業のIRチームとしては、自社の場合、何を誰に対してどのように開示、訴求するのかと悩むこともあるのではないでしょうか。
今回のカンファレンスでは、このような環境変化に則したテーマについて多角的に取り上げたいと存じております。企業のIR、SR関係者の方々の奮ってのご参加をお待ちしております。
日時 本編 2023年10月13日（金）12:25-17:45 開場12:00より
懇親会 18:00-20:00
会場 日比谷国際ビルコンファレンススクエア 「8F」（本会場）／「8A、B、C」（懇親会場）
定員 150名（お申込み多数の場合は先着順とさせて頂きます）
対象者 上場企業のCFO、IR・SR・ESGの担当役員、IR部門ほか各事業部門、チームの責任者の皆様
※同業者の方、個人の方のお申込はお断りする場合もありますので、ご了承下さい。
参加料 カンファレンスおよび懇親会にご参加の方 1名につき：12,000円 ＜消費税別＞
カンファレンスのみご参加の方 1名につき：10,000円 ＜消費税別＞
申込方法 下記のカンファレンス紹介サイトの 「参加申込みはこちらから」 よりお申し込みください
https://www.investure.co.jp/conference/231013.html
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