JDAソフトウェア・ジャパン株式会社は、同社の代表取締役社長に11月1日付けで 尾羽沢 功(おばざわ いさお)が就任したことを発表いたします。
尾羽沢は今後、収益性に優れ、柔軟性に富んだソリューションにより、日本企業のオムニチャネル対応の実現と、企業競争力を強化するサプライチェーン戦略の推進を支援して参ります。
尾羽沢は立教大学経済学部を卒業後、電子機器部品の製造販売を行う高見澤電機製作所(現 富士通コンポーネント)に営業職として入社。富士通による買収後には、ドイツ支社長として海外赴任し、ヨーロッパ地域全域の市場開拓に貢献しました。その後、日本ルーセントテクノロジー(現 日本アルカテル・ルーセント)および日本アバイアで、エンタープライズ向けCRMソリューションの直販、およびチャネル営業担当ディレクター、取締役営業本部長職を歴任。さらにITコンサルティング企業での営業・マーケティング担当副社長を経て、2005年よりSAS Institute Japanにて執行役員営業統括本部長として、製造業、金融、流通、通信業、製薬企業、官公庁など幅広い業界のお客様にビジネスアナリティスソリューションを提供し、事業発展に貢献してまいりました。
2013年7月にはインフォアジャパン株式会社の代表取締役社長に就任し、主に製造業のお客様にERP製品を始めとする各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを提供してまいりました。
この度のJDAソフトウェア・ジャパン株式会社の代表取締役社長就任に際し、尾羽沢は次のように述べています。「JDAソフトウェアはSCMソリューションの専業ベンダーとして、製造業、小売・流通業のグローバル展開を支えるエンド・ツー・エンドのサプライチェーンを提供しております。今日のサプライチェーンを取り巻く変動著しい環境下における日本の企業様の更なる発展と収益拡大のため、情報基盤であるサプライチェーンの強化と改革への取り組みをご支援するとともに、過去の幅広い経験を生かし、JDAの事業開発と経営企画の責任者として事業拡大に尽力してまいります。」
JDAソフトウェは、尾羽沢の代表取締役就任により、日本における事業基盤を強固にするとともに、お客様、パートナー企業様へのご支援を一層強化して参ります。
【JDAソフトウェアについて】
JDAは、小売、オムニチャネル及びサプライチェーン計画と実行のエンド・ツー・エンドの統合されたサプライチェーンソリューションを世界で4000社を超えるお客様に提供しています。JDAの独特なソリューションは、コスト削減、収益性の向上及び顧客満足維持・向上のための協業の改善を強力に支援します。詳細については、jda.comをご覧ください。
JDAソフトウェア・ジャパン株式会社は1997年に設立され、60名強のスタッフが活躍しております。詳細については、ホームページhttp://japanese.jda.comをご覧ください。
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