ベルリンを拠点とするコンテンポラリー・カルチャー・マガジンとアパレルブランドの『032c』がビルケンシュトックとコラボレーションし、ビルケンシュトックの定番スタイルの「A 630」にユニークなひねりを加えました。
『032c』は、ファッション、アート、カルチャーを牽引するプラットフォームであり、自由、探求、創造性のマニュアルをプリント版と電子版として年2回発行しています。ベルリンのクロイツベルク区にある彼らの工房は製造・リサーチセンターであり、『032c』のアパレルおよびレディ・トゥ・ウェア コレクションのデザインの拠点でもあります。
2000年にベルリンで設立された『032c』誌は、Joerg Kochが編集長を務め、Mike Meiréがアートディレクターを務めています。『032c』アパレルのクリエイティブディレクターは、Maria Kochが担当しています。
ビルケンシュトック x 『032c』は、普遍的な機能性と個性的なフォルムのバランスがとれた、日々変化、また進化する過酷なデジタル時代に生まれたフットウェアコラボレーションです。
『032c』は、履く人のニーズに応えたビルケンシュトックならではの整形外科的なデザインを取り入れたユニセックスのクロッグサンダル「A 630」をカスタマイズしました。昼でも夜でも、オンでもオフでも、都会やサブカルチャーのシーンでも使用可能な、多様な場面で活躍するポリウレタン製サンダルです。
「ビルケンシュトックは、すでに雑誌で私たちのパートナーであり、私はずっと前からビルケンシュトックを愛用しています。ドイツ人はみんな幼い頃から履いているビルケンシュトックとコラボレーションすることは、『032c』ブランドにとって心躍る一歩です。」と、クリエイティブディレクターのMaria Kochは述べています。
キービジュアルは、Christian Wernerが撮影した、コラボレーションを身に着け抱き合う『032c』のファッションディレクターMarc GoehringとNunguja Kisalyaです。ビルケンシュトックを象徴するプロフェッショナルなスタイルが、新しいデザインですっかり変貌しました。
ビルケンシュトック x 032cコラボレーション「A 630」は、11月22日より、Birkenstock.com、ロンドン、ニューヨーク、コペンハーゲン、ハンブルグ、ミュンヘンのビルケンシュトックショップに加え、032c.comおよびベルリンの『032c』のワークショップ、ssense.com、Opening Ceremony（ロサンゼルス、ニューヨーク）、GR8（東京）、The Webster（マイアミ、ニューヨーク）、Browns（ロンドン）、Luisa Via Roma（フィレンツェ）でお買い求めいただけます。
ブラックとホワイトのビルケンシュトック x 032cのリミテッドエディションは、2つの定番のアッパー素材からお選びいただけます。一つはスウェードレザーで、もう一つはエレガントなカモフラージュです。このシリーズのためにデザインされ、ゴールドと赤の“Société de 032c”のボタンがアクセントとなっています。
世界発売開始日：11月22日
撮影クレジット：
フォトグラファー：Christian Werner
アシスタントフォトグラファー：Tom Nti
メイク：Patrick Glatthaar
モデル：Marc Goehring、Nunguja Kisalya
ビルケンシュトックについて
ビルケンシュトックは、品質、機能、そしてオールラウンドのウェル・ビーイングを表すグローバルフットウェアブランドです。従業員4,000名を超え、6世代続く伝統的なファミリー企業は、ドイツ国内のフットウェア産業の中でも最大級の一つです。ビルケンシュトックの歴史は1774年にまでさかのぼります。ビルケンシュトックは「フットベッド」という用語を1930年代にはすでに使用しており、現在に至るまで使用され続けています。1970年代後半にはグローバルプレーヤーの一員に加わりました。現在、サンダルはドイツ国内で製造され、世界の5大陸の100か国以上で販売されています。商品のラインアップは、サンダルや子供用シューズ、ワークシューズ、整形外科向けの特別なシューズに加え、ソックスやバッグ、ベルトなど幅広く展開しています。さらに、２０１７年には、スリーピングシステムや自然化粧品（スキンケア）をラインアップに加えました。ドイツのノイシュタッド（ヴィーﾄ）に本社があり、ドイツ国内にはノルトライン‐ヴェストファーレン州、ラインラントプファルツ州、ヘッセン州、バイエルン州、ザクセン州に9か所の拠点が、アメリカ、ブラジル、中国、香港、日本、デンマーク、スペイン、英国には営業オフィスがあります。
公式フェイスブックページ