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国際環境NGOサーフライダー・ファウンデーション・ジャパン

映画監督・安藤桃子氏、登壇決定!産官学で「2050年の海と地域のあるべき姿」を考える、SURF 2050 VISIONを初開催

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11月3日(木)文化の日、カーニバル湘南で開催

国際環境NGOサーフライダーファウンデーションジャパン(本部:神奈川県藤沢市 代表理事 中川淳)は、2030年までに、日本中の全てのイベントでゴミゼロを目指し、ゼロ・ウェイストの実現とSURF2050VISION シンポジウムを中心に湘南の未来を考える野外イベントを開催します。

ロゴデザイン:花井祐介氏

カーニバル湘南構想に大きなインスパイアを与えた、「カーニバル00in高知」。歌って、踊って、そして酔い語り合う。その光景に大きな刺激を受けたことがカーニバル湘南の出発点です。今回、カーニバル00in高知の仕掛け人である、映画監督の安藤桃子氏に急遽、トークセッションにご参加頂くことが決定致しました。また、産官学で「2050年の海のあるべき姿」を考える、SURF 2050 VISIONを初開催することもあわせてご報告致します。

イベント概要

イベント概要
日時:2022年11月3日(木)10時~15時
場所:神奈川県立辻堂海浜公園(神奈川県藤沢市辻堂西海岸3丁目2)
入場:無料
主催:一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパン(https://www.surfrider.jp
共催:公園協会・オーチュー・サカタのタネ・小田急電鉄共同事業体
特別協力:POW Japan/コンサベーション・アライアンス・ジャパン/リーブノートレースジャパン
後援:神奈川県/藤沢市
協賛:神奈川トヨタ自動車株式会社/平和メディク株式会社/パタゴニア・インターナショナル・インク日本支社
公式HP:https://www.surfrider.jp/category/carnival-shonan/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/carnivalshonan/

急遽、トークセッションが決定!「カーニバル00 in 高知」仕掛け人、映画監督の安藤桃子氏登壇

カーニバル湘南構想に大きなインスパイアを与えた、「カーニバル00in高知」。歌って、踊って、そして酔い語り合う。その光景に大きな刺激を受けたことがカーニバル湘南の出発点です。今回、カーニバル00in高知の仕掛け人である、映画監督の安藤桃子氏に急遽、トークセッションにご参加頂くことが決定致しました。
主催のサーフライダーファウンデーションジャパン代表理事の中川との対談を予定しています。
詳細は随時、公式HP及び公式インスタグラムで発表させて頂きます。

安藤桃子 Momoko Ando
映画監督
1982 年、東京生まれ。 高校時代よりイギリスに留学し、ロンドン大学芸術学部を卒業。 その後、ニューヨークで映画作りを学び、助監督を経て 2010 年『カケラ』で監督・脚本デ ビ ュー。2011 年初の長編小説『0.5 ミリ』を出版、2014 年監督・脚本し映画化。同作で第 39 回報知映画賞作品賞、第 69 回毎日映画コンクール脚本賞、第 18 回上海国際映画祭最優 秀監督賞などその他多数の賞を受賞し、国内外で高い評価を得る。 『0.5 ミリ』の撮影を機に高知へ移住。その後、監督・脚本した映画「ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project『アエイオウ』」は 2018 年に公開。 ミニシアター「キネマ M」の代表や、ラジオ番組「ひらけチャクラ!」(FM高知)のパー ソナリティも務めるほか、子どもたちが笑顔の未来を描く異業種チーム「わっしょい!」で は、農・食・教育・芸術などの体験を通し、全ての命に優しい活動にも愛を注いでいる。 2021 年 11 月には、初エッセイ集『ぜんぶ 愛。』を上梓するなど、多方面で精力的に活動 中。

産官学で「2050年の海と地域のあるべき姿」を考える、SURF 2050 VISIONを初開催

WORLD ECONOMICORUMの報告書によると、海洋プラスチックゴミの実に約80%以上はアジア諸国から発生しており、このままだと、毎年800万トンのプラスチックゴミが海に流出していると言われています。(※World Economic Forum報告書参照)
また、2021年、世界気象機関(WMO)は、〈温室効果ガス濃度〉〈海面上昇〉〈海水温度の上昇〉〈海洋酸性化〉といった4つの主要な気候変動指標が最高値を更新し、生態系に有害かつ長期的な影響を及ぼしていると、未だかつてない地球の危機的状況に警報を鳴らしています。(※国際連合広報センターHP参照)

私たちに何が出来るのか。民間企業、アウトドアプロスポーツ選手、政治家、学生等、それぞれのフィールドでご活躍される方をお招きし、海や地域の抱える課題から、私たちが未来に向けてしなければならないこと、一人ひとりが出来ることを考えます。

スペシャルゲスト(SURF 2050 VISION 第一部)11時20分~

金尾玲生(プロサーファー)
1992年生まれ、茅ヶ崎市出身。父親の影響で幼少期からサーフィンに親しみ、10歳から本格的にサーフィンを始める。 東日本選手権、全日本選手権、世界選手権などに出場し、2010年にはジュニアクラスで全日本を制する。 高校卒業後、オーストラリアへサーフィン修行に行き、JPSAプロ公認資格を取得。 サーフィンとスケートボードの総合でチャンピオンを決める「THE SURFSKATERS」を4度制覇し、2017年より代表を務める。 サーフスケーター以外にも、サーフボードペイントや自身のアパレルブランド『SOLID』のプロデュース、モデルなどマルチに活躍している。

スペシャルゲスト(SURF 2050 VISION 第二部)13時30分~

片山 清宏(一般社団法人 日本ブルーフラッグ協会代表理事)
1975年生まれ。藤沢市出身。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。1999年 厚木市役所入所、2005年 イギリス・スウェーデンに海外派遣、神奈川県庁を経て、2010年 松下政経塾に入塾(第31期生)。2013年 NPO法人「湘南ビジョン研究所」を設立(理事長)、海の環境問題に取り組む。2014年 市民主体のまちづくりビジョン「湘南都市構想2022」を策定し「マニフェスト大賞(優秀賞・審査員特別賞)」受賞。海岸の国際環境基準「ブルーフラッグ」の認証取得を推進し、2016年に鎌倉の由比ガ浜海水浴場でアジア初取得。2016年 セブン-イレブン記念財団「環境NPOリーダー海外研修生」としてドイツで環境政策を学ぶ。2018年 海の環境教育に特化した市民大学「湘南VISION大学」を設立・開校(学長)。2020年「かながわ地球環境賞」受賞。2021年「海と日本プロジェクト in かながわ実行委員会」委員に就任。専門は環境政策・市民自治・NPO組織論・行政評価。趣味はサーフィン・読書・料理。全日本学生サーフィン選手権大会4位。

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