「2019年ゴールデンウィークの過ごし方」意識調査を実施
カットライムを挿して飲むスタイルで世界中に愛されている「コロナ エキストラ」は、史上初の10連休となる「2019年ゴールデンウィークの過ごし方」に関して、ビジネスパーソンを対象に意識調査を実施いたしました。
今年のゴールデンウィークは、新天皇即位に伴い、史上初の10連休となることが決定しています。 (※)
この事実に対して賛否両論が巻き起こる中、10連休、どこまでゆっくりと休むことができるのか、働くみなさんは超大型連休に対してどのようなイメージを持っているのか、調査しました。
※新天皇の即位・改元により、5月1日は「即位の日」となり祝日。また、“前日と翌日が祝日である日は休日とする”という「祝日法」の適用により4月30日と5月2日が「国民の休日」となる。
今年は異例の超大型連休にも関わらず、「ゆっくり寝る・ゴロゴロする」予定をしている人が半数を超えるという結果となり、10日間の使い方としてはもったいない印象。
一方ゴールデンウィークに対するモチベーションの側面では、全体のうち20代が突出して「10連休を嬉しいと思う」「休暇中仕事のことを忘れている」など肯定的な結果が見えた反面、予定に関しては全体平均と同じく「ゆっくり寝る・ゴロゴロする」が第一位に。さらに深掘って調査したところ、大型連休を楽しむのに必要なのは「経済力(お金)」と考えている人が大多数。経済力に対する自信は41.2%、うち20代は45%が「持っていない」と回答し、連休の予定は経済力がキーポイントになっているようです。
▼10連休、「ゆっくり寝たい・ゴロゴロしたい」が第一位に
今年のゴールデンウィークにしたいことを聞いたところ、10連休という超大型連休にも関わらず「ゆっくり寝る・ゴロゴロする」が57.0%を占める結果に。次いで「国内旅行」「美味しいものを食べる」「買い物」と続き、「海外旅行」と答えた人は11.6%に留まりました。もっとも回答の多かった「ゆっくり寝る・ゴロゴロする」と答えた人に「大型連休を楽しむために必要なこと」を聞いたところ、85% の人が「経済力(お金)」と回答。
対して、「経済力(お金)」の自己評価については「あまり持っていない」「全く持っていない」と答えた人が41.2%。さらに20代の回答を抽出すると、「あまり持っていない」「全く持っていない」の回答者は45%に昇る結果となりました。実際にGWのための予算を聞くと、全体平均60,000円以下という結果に。
旅行に行くと仮定した時にやりたいこととして、特に20代は「非日常体験がしたい」「ひたすら飲み食いしたい」「ひたすら遊びたい」という欲求が浮かび上がったものの実態が伴っていないことから、経済的理由による欲求の制限もあるのではという側面が見えてきました。
▼GW10連休「嬉しくない」が約4割
今年のゴールデンウィークが10連休になることを嬉しいと思うか聞いたところ、「とても嬉しい」「まあまあ嬉しい」と答えた人が約6割、「あまり嬉しくない」「全く嬉しくない」と答えた人が約4割という結果になりました。嬉しくないと答えた人の理由として、上位5位のうち「連休前後の仕事が大変」「10日間も休みが取れない」と、仕事関連の理由が混雑の次に多いという結果に。そんな中唯一20代は肯定的な回答が多数を占め、回答者の69%が「嬉しい」と回答しました。
▼休暇中に仕事を忘れられない20代は8%
休暇中に仕事のことを忘れたいと思う人が9割であるのに対し、実際に仕事のことをどれくらい忘れているかについては「忘れている」が多数派に。特に20代は92%が「忘れている」と回答し、「ほぼ忘れることはない」「まったく忘れていない」は8%という結果になり、30代以上と比較すると仕事のことを忘れて休暇を過ごせている人が殆どとなりました。
▼GWのイメージは? 30代・40代は特に仕事を忘れられない傾向
「あなたにとってゴールデンウィークとはどんなものですか?」という質問に対して自由に回答してもらったところ、「癒し」「リフレッシュ」「休息」が多い中で30代・40代の方からの回答の中には「休む人もいるが休めない人もいる理不尽な週間」「仕事が終わらないし売上も落ちる」、さらには「長すぎる休暇は必要ない」といった回答がありました。対して20代からの回答の中には仕事と絡めたネガティブな回答はひとつも挙がらず、その反面「自分探し」といった他の年代には見られなかった回答が複数集まりました。
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【調査概要】
・調査対象:
- 20代~60代の男女(日本全国)
- 会社員(正社員)、会社役員、経営者
・サンプル数 :500サンプル
・設問数:18
・調査時期:2019年2月26日~28日
・調査方法:インターネットリサーチ
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■CORONAのブランドメッセージ
「THIS IS LIVING.」
「THIS IS LIVING.」とは、直訳すると“これが人生だ、これが生きることだ” という意味ですが、人生における本質的な豊かさや歓び、価値観の大切さを示唆するコロナのブランドメッセージです。
人々が人生の95% を室内で過ごしているという現代において、コロナは自然を愛し、日常の喧騒から離れ、仲間と一緒にかけがえのない時間を作り出すきっかけを提供します。
大切な仲間と忙しい毎日から抜け出すことが、今を生きる人々の人生をより豊かにする。コロナはそう確信します。