トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

伯東株式会社

伯東、Aqrose Technology社と代理店契約を締結

このエントリーをはてなブックマークに追加

コネクタ・精密電子・自動車業界向けAI外観検査ソリューションを日本市場へ展開

 伯東株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:宮下 環、証券コード 7433、以下「伯東」)と、Aqrose Technology Co., Ltd.(本社:中国、以下「Aqrose」)と販売代理店契約を締結致しました。

 Aqroseは、2017年に清華大学AI実験室からスピンオフした産業用AI画像検査の専業企業です。電子部品・EV・半導体・自動車・食品・製薬など50以上の産業において、1,200社以上・累計20,000件超の導入実績を有します。研究開発100名・現場支援エンジニア200名を含む400名超の体制で、AIアルゴリズム開発から撮像系設計・現場立上げ・運用サポートまでを一体で担う「現場実装型AI検査プラットフォーム」を強みとしています。日本を含むアジア・欧米・中国の主要拠点でグローバル展開中です。

 コネクタ・精密電子部品の製造現場では、製品の小型化・高精度化が加速する一方、従来のルールベースAOI(自動光学検査)では対応が難しい複雑欠陥や多品種切替への対応、目視検査への依存など、検査工程における課題が増大しています。「少しの傷」「わずかな位置ズレ」「微細な寸法差」が機能不良や嵌合不良に直結するこの業界において、検査精度・立上げ速度・運用負荷の三つのバランスを同時に維持することが、喫緊の経営課題となっています。こうした背景を受け、AqroseのAI外観検査プラットフォームにおける技術力と、伯東の半導体・電子部品分野で培った幅広い顧客ネットワークおよびソリューション提案力を組み合わせ、日本国内の製造現場へ実用的なAI検査の普及を推進することで合意しました。

■ Aqrose SV2000について
 SV2000は、インライン品質管理向けにAI画像処理・検査・測定・現場運用機能を一体化したマルチカメラAI検査システムです。
 主要な特長は以下の通りです。
1. 高精度・高速処理
・ 0.005mm未満の高精度寸法測定
・3ピクセル以上の微小欠陥の安定検出
・単画像処理20ms未満の高速推論
2. 多様な検査に対応する統合AIプラットフォーム
・欠陥検出・寸法測定・組立検証・有無確認を単一基盤で処理
・AIコンピュテーショナルイメージング技術により、高反射・異材質・高さ差のある難撮像対象にも安定対応
3. 現場導入・運用を重視した設計思想
・良品画像10枚・約30秒での高速モデル学習
・1時間レベルでの品種切替対応
・既存設備・既存運用を前提とした段階導入が可能

■ 両社コメント
Aqrose Technology(日本担当:章 浩棟)
「日本の製造現場では、検査品質への要求水準の高さと、現場運用性の両立が不可欠です。伯東様の深い顧客基盤と技術支援力との協業により、SV2000が持つ『量産導入できるAI検査』の価値を、より多くの日本のお客様へ届けられると確信しています。」
伯東株式会社(執行役員:山本泰弘)
「半導体・電子部品分野で培ってきた技術商社としての知見と、Aqroseが有するAI外観検査における高い技術力・豊富な導入実績を組み合わせることで、コネクタ、精密電子、AIデータセンター関連、光通信、PCB市場、半導体設備メーカーのお客様が抱える検査課題の解決に貢献してまいります。」

Aqrose Technology
https://jp.aqrose.com/
 2017年設立。清華大学AI実験室からのスピンオフ企業として、産業用AI画像検査に特化。電子部品・EV・半導体・PCB・自動車・食品・製薬など50以上の産業で展開し、1,200社以上・累計20,000件超の導入実績を有する。研究開発100名・現場支援エンジニア200名を含む400名超の体制で、アルゴリズム開発から撮像設計・現場導入支援までを一体で提供。

伯東株式会社
https://www.hakuto.co.jp
 伯東は1953年の創業以来、最新の情報や最先端の技術をいち早くお客様へお届けする技術商社として、生産の効率化を図る工業薬品を生みだすメーカーとして、皆様のご愛顧とご支援により順調な発展を遂げてまいりました。
伯東は、「人と技術で広く世界を結ぶ」をモットーとし、先進のテクノロジーで産業社会の未来を切り拓くため、最適なソリューションを提供してまいります。また、エレクトロニクス×ケミカル領域、商社×メーカーのハイブリッド企業としてのシナジーを発揮し、独自の価値を創出してまいります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をXで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事