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ヤンマーホールディングス株式会社

ディーゼルインバータ発電機「YDG200VSi」を発売

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 ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー建機株式会社(本社:福岡県筑後市、社長:奥山博史)は、ディーゼルインバータ発電機「YDG200VSi」を2021年6月1日に発売します。

 「YDG200VSi」は、国内初※となる2.0 kVAのディーゼルインバータ発電機で、排ガス規制に対応した最小出力の空冷ディーゼルエンジン「L70V」を搭載しています。インバータ方式を採用することで、商用電源と同等レベルの高品質な電気を供給することが可能です。これにより、建設現場での給電に加え、パソコン、音響機器、精密機器等、お客様の多様な用途にも柔軟に対応することができます。

 今後も当社は、安全に作業が行える建設機械を提供するとともに、住宅建設やインフラ整備などの街づくりへの貢献を通じて、あらゆる人が安心して暮らせる社会の実現を目指してまいります。

商品概要

 商 品 名 :「YDG200VSi」
 発売予定:2021年6月1日
 販売価格:700,000円(消費税別)

 主な商品スペック

[表: https://prtimes.jp/data/corp/34384/table/112_1.jpg ]

主な特長

 国内の業界で初の空冷ディーゼルインバータ発電機
 ・ディーゼルインバータ発電機としては国内最小の定格出力2.0kVAを実現しました。
 ・定格出力時には18時間(50Hz)の連続運転に加え、防音設計により夜間での工事現場でも安心して作業が行えます。また投光機にも搭載可能なサイズなため、夜間での明かり確保にも使用できます。

 ・インバータ方式の採用に加え、万が一燃料・オイルが漏れた場合でも外部への流出を防ぐオイルフェンス(防油堤機能)の標準搭載で環境にも配慮し、マイクなどの音響機器や精密機器を使用するお祭りや野外イベントなどあらゆるシーンで電力を供給することができます。

※発表時点、ディーゼルエンジン搭載のインバータ発電機において。

<ヤンマーについて>
 1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。

詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。

<注記>
 ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

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