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ポノス株式会社

『京都eスポーツサミット2020 Summer ~京都eスポーツゲーム大賞授賞式~』受賞者決定のお知らせ

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ポノス株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:辻子依旦、以下「ポノス」)は、京都府、一般社団法人 日本インディペンデント・ゲーム協会(以下、JIGA)と共同で開催しているゲーム開発コンテンスト「京都eスポーツゲーム大賞」の受賞者が決定しましたのでお知らせいたします。

イベント概要

『京都eスポーツゲーム大賞』には20タイトルを超える応募を頂き最終審査会へのノミネートは6タイトルに絞られました。
2020年6月27日に『BitSummitGaiden』内で『京都eスポーツサミット2020 Summer ~京都eスポーツゲーム大賞授賞式~』が共催開催され、ノミネート全6タイトルから受賞者が発表されました。
受賞者は「大賞1タイトル」、「特別賞3タイトル」が選出され、開発支援金と記念トロフィーが授与されました。

受賞作品

【大賞】

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/36495/table/175_1.jpg ]

【審査員からのコメント】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/36495/table/175_2.jpg ]

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/36495/table/175_3.jpg ]

【特別賞】

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/36495/table/175_4.jpg ]

[表5: https://prtimes.jp/data/corp/36495/table/175_5.jpg ]

[表6: https://prtimes.jp/data/corp/36495/table/175_6.jpg ]

審査模様映像や各タイトルの説明は「京都eスポーツ大賞発表公式サイト」でもご覧頂く事が可能です。
京都eスポーツゲーム大賞発表サイト:https://www.esports.kyoto/

京都eスポーツゲーム大賞とは

京都府とポノス株式会社が、エレクトロニックスポーツ(以下:eスポーツ)をきっかけとした京都府内のゲーム関連企業の活性化を目的に、「京都eスポーツサミット」を立ち上げ第二回「京都eスポーツサミット2020 Winter」を2020年1月12日(日)に開催いたしました。
第二回目は、ものづくり産業の支援からeスポーツのゲームタイトルの開発に注目し、インディーゲームにプロゲーマーが関わり、未来のeスポーツタイトルを目指す『京都eスポーツゲーム大賞』を日本最大級インディーゲームの祭典「BitSummit」と共催のもと実施を発表いたしました。

具体的には、日本国内の開発者から対戦型のインディーゲームを募集し、応募作品の中からいくつかの作品を絞り、「BitSummit The 8th Bit」内でプロゲーマー等による最終審査と講評を行い、それらの作品から最も優れたタイトルを表彰し、開発支援金を授与致す予定でしたが、新型コロナウイルスの状況を鑑み、BitSummit The 8th Bitの開催が見送られオンライン開催となった『BitSummitGaiden』にて「京都eスポーツゲーム大賞」の最終審査発表及び表彰式を実施しました。

【概要】
タイトル:京都eスポーツゲーム大賞(英語表記:Kyoto esports Award)
主催:京都eスポーツサミット実行委員会(京都府/ポノス株式会社)
共催:BitSummit実行委員会、KYOTO CMEX実行委員会
応募期間:2020年1月12日(日)~同年2月29日(土)
審査期間:2020年3月1日(日)~同年3月20日(金)
最終審査会ノミネート作品発表:2020年4月6日(月)、WEB
表彰式:2020年6月27日(土)「BitSummitGaiden 」内『京都eスポーツサミット2020 Summer ~京都eスポーツゲーム大賞授賞式~』
公式サイト:https://www.esports.kyoto/
賞・賞金:大賞(1点)開発支援金50万円/特別賞(1~3点程度)開発支援金10万円

産学公が目指すもの

「産」:eスポーツをきっかけとした人材が活躍できるフィールドの提供を行う事
「学」:京都府出身の優秀な人材がeスポーツをはじめゲーム関連業界に興味関心を持つ事
「公」:eスポーツによりゲーム関連企業が活性化し京都府全体の盛り上がりに寄与する事

京都府ものづくり振興課について

京都府では、映画・映像、マンガ・アニメ、ゲームなどコンテンツ産業の振興を図るため、様々な施策展開を行っているところです。近年のゲーム業界での「eスポーツ」は、2022年の中国・杭州で開かれるアジア競技大会で正式なメダル種目に認定され、2024年開催のパリ・オリンピックで種目入りへの検討が進められる等、全世界で急速な盛り上がりを見せております。そこで、「eスポーツ」に関連するイベントを開催し、府内企業が開発したゲーム等を取り上げることで、ハードベンダーやVRデバイスメーカー等、より多くの企業の参画機会を増やすとともに世界に情報を発信します。
イベントを通じてクリエイターが成果を披露できる場づくりを行い、ゲーム業界とのマッチングやプロとの交流による人材育成支援を京都で実施して参ります。

●BitSummitについて

BitSummitは、毎年京都で開催している日本最大級のインディーゲームの祭典 です。「国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく」と いう趣旨のもと、2012年後半に発足されました。2013年、同業者向けの小規模イベントとして開催した初回の来場者は200名ほどでしたが、2018年には 来場者数17,000人を超える大きなイベントに成長しました。

●ポノスについて

ポノスは、1990年の創業以来一貫してゲームを通してエンターテインメントという文化の発展に貢献してまいりました。【求められるモノは創らない、それ以上を創り出す。】を掲げ、求められるモノの中に、自分たちしか創れない価値をプラスしていくことを私たちは大切にしています。現在は、スマートデバイス向けのオリジナルゲーム開発を核に事業を展開し、代表タイトル『にゃんこ大戦争』は、累計DL数5,200万を(2020年5月現在)超え、多くのお客様に楽しんでいただいております。

(C) Kyoto Prefecture. All Rights Reserved. (C) PONOS Corp.
BitSummit (C) Copyright 2019. All rights reserved. The BitSummit Organization Committee.

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