千葉市内の子どもたちが、キャンプ活動を通して防災について考える
千葉大学では、千葉市内の小学生を対象にした防災キャンプを行っています。今年は9月24日(日)に開催します。千葉県キャンプ協会との連携の下、千葉大学ボランティア活動支援学生スタッフが本イベントの企画・運営にあたります。
「ちばシティサバイバルキャンプ」の概要
「ちばシティサバイバルキャンプ」は、キャンプ活動を通して防災について考えることを目的としたイベントです。千葉大学のグラウンドと体育館を会場に毎年9月に開催しており、児童80名、学生スタッフ20名程度が参加します。千葉県キャンプ協会と連携しながら、千葉大学ボランティア活動支援学生スタッフが企画・運営を行います。
当日は、主に6つのプログラムを企画しています。火おこし、クラフト、ロープワーク、防災トイレが例年のもので、本年はここに救急法と防災かるたを加えて、より充実した活動にしたいと思っています。
「ちばシティサバイバルキャンプ」の日程

日時:平成29年 9月 24日(日)9:30~13:00
スケジュール:
9:30 受付
10:00 開会式
10:30 プログラム開始(火おこし、クラフト、ロープ、防災トイレ、救急法)
12:30 閉会式
学生スタッフは、各プログラムのブースの運営、活動中の子どもたちの付き添い、イベント全体の進行や受付を行います。
「千葉大学ボランティア活動支援学生スタッフ」について
「千葉大学ボランティア活動支援学生スタッフ」は、千葉大学総合学生支援センター「ふれあいの環」の5団体のうちの1つで、学生のボランティア活動を支援することを目的に活動をしています。主にボランティア情報の管理・発信を行っています。





千葉大学ホームページ
http://www.chiba-u.ac.jp/
お問い合わせ・お申込みはこちらへ
千葉大学ボランティア活動支援学生スタッフ
シティサバイバルキャンプ担当窓口
メール:chiba.city.survival.camp(アットマーク)gmail.com
※定員は80名です。(定員に達し次第、募集を終了させていただきます。)