～道路利用者からの改善要望を審議・提出～

ＪＡＦ大分支部は３月１６日、大分市内において平成２６年度ＪＡＦ大分支部交通安全実行委員会を開催しました。

一般社団法人 日本自動車連盟（ＪＡＦ）大分支部は３月１６日、アリストンホテル大分において平成２６年度ＪＡＦ大分支部交通安全実行委員会を開催しました。

本委員会は、道路利用者からの意見を集め、危ない信号機や見えにくい標識など、改善が望まれる道路に関して、道路管理者等の関係機関に改善要望を提出し、スムーズで安全な道路環境を作る活動を行うものです。

委員会には委員長の他委員３名と事務局３名が出席し、危険を感じる交差点や道路標識等、改善が望まれる道路４件に関して審議を行い、３件に対し道路管理者等へ改善要望を提出することとなりました。

当委員会は今後も道路交通改善要望を通じて、ドライバ-の立場や経験を生かした、より良い交通環境づくりを推進いたします。

【過去の改善一例】
バスと一般車両がともに右折する際に接触する危険性があったため、
バス専用レーンの路面着色を延長するよう要望。

↓こちら↓でもご覧いただけます
http://jafevent.jp/event_info/area_info/report.php?From=detail&contribution_id=89133

これまでの改善結果は↓こちら↓から
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/environment/

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