トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

ラグザス株式会社

【中小企業のAI活用効果調査】AI活用企業の約7割が効果を実感、特に効果があった取り組みは「使いやすい業務から導入」

このエントリーをはてなブックマークに追加

AI活用の鍵は、身近な業務から小さく試すことか

ラグザス株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:福重 生次郎、以下、当社)は、中小企業に勤務するビジネスパーソンを対象に、勤務先におけるAI活用の実態と、AI活用による業務への影響についてアンケート調査を実施しました。

【調査サマリー】
・AIを活用している業務は「文書作成・要約・校正」が54.7%で最多。資料作成や情報収集など、日常業務での活用が広がる。
・効果は「業務時間の短縮」「文書作成スピード向上」「情報収集・整理のしやすさ」が各30.67%で同率最多。
・AI活用企業の67.3%が、総合的に「効果を実感している」と回答。
・特に効果があった取り組みは「まずは使いやすい業務から導入」が42.0%で最多。
AIの活用業務は「文書作成・要約・校正」が最多、資料作成や情報収集にも広がる

AIをどのような業務に活用しているか尋ねたところ、最も多かったのは「文書作成・要約・校正」で54.67%となりました。次いで、「データ整理・分析」が42.67%、「資料作成・企画書作成」が42.00%、「情報収集・リサーチ」が41.33%と続き、文章作成にとどまらず、分析や資料作成、リサーチなど、日常業務の幅広い領域でAI活用が進んでいることがわかりました。
特に、「文書作成・要約・校正」や「資料作成・企画書作成」は、報告書や提案資料、社内文書など、多くの企業で日常的に発生する業務です。これらの業務でAIが活用されている背景には、作業時間の短縮やアウトプット作成の効率化を期待する企業が多いことがうかがえます。
一方で、「問い合わせ対応・顧客対応」は18.67%、「マーケティング・広告・SNS運用」は18.00%、「営業活動・提案資料作成」は14.67%にとどまりました。顧客接点や対外的な発信を含む業務では、AIの活用が進みつつあるものの、文章作成や情報整理と比べると、まだ限定的な利用にとどまっているようです。
また、「経理・総務などのバックオフィス業務」は11.33%、「商品・サービス開発」は7.33%、「採用・人事業務」は5.33%となりました。現時点では、AIは専門性の高い業務や判断を伴う業務よりも、文書作成、情報整理、リサーチといった汎用的な業務から導入されている傾向が見られます。中小企業におけるAI活用は、まずは日常的に発生する定型・準定型業務の効率化を中心に広がっていると考えられます。

AIを活用している中小企業勤務者の約7割が効果を実感、「業務時間短縮」「文書作成スピード向上」「情報整理のしやすさ」が上位に

AI活用による効果を総合的にどの程度感じているか尋ねたところ、「非常に効果を実感している」が10.67%、「ある程度効果を実感している」が56.67%となり、あわせて67.34%がAI活用による効果を実感していることがわかりました。
一方で、「あまり効果を実感していない」は18.67%、「まったく効果を実感していない」は8.00%となり、AIを活用している企業の中でも、効果の感じ方には差があることがうかがえます。

具体的に感じている効果としては、「業務時間が短縮された」「資料作成や文書作成のスピードが上がった」「情報収集・整理がしやすくなった」がいずれも30.67%で最多となりました。次いで、「従業員の業務負担が軽減された」が27.33%、「少人数でも対応できる業務が増えた」が20.00%と続いています。
この結果から、中小企業におけるAI活用は、売上拡大や新規事業創出といった攻めの活用よりも、まずは日常業務の効率化や人手不足への対応を目的に進んでいることがわかります。特に、文書作成や情報整理など、これまで人の手で時間をかけて行っていた業務において、AIが作業時間の短縮や負担軽減に寄与していると考えられます。
また、「少人数でも対応できる業務が増えた」が2割にのぼったことから、人材確保が難しい中小企業にとって、AIは単なる業務効率化ツールにとどまらず、限られた人員で業務を回すための手段としても活用され始めていることがうかがえます。

AI活用で効果を実感した企業の半数が「使いやすい業務から導入」、成果につながる鍵は“一部の業務で小さく試す”こと

AI活用を進めるにあたり実施した取り組みを聞いたところ、最も多かったのは「まずは使いやすい業務から導入した」で44.0%、次いで「無料または低コストのツールから始めた」が40.0%、「一部の業務や部署から小さく試した」が22.7%となりました。

また、実施した取り組みの中で特に効果があったものについても、「まずは使いやすい業務から導入した」が42.0%で最多となり、「無料または低コストのツールから始めた」が27.3%、「一部の業務や部署から小さく試した」が25.3%と続きました。

さらに、AI活用の効果を実感した層と実感していない層を比較すると、効果を実感した層では「まずは使いやすい業務から導入した」が50.0%、「一部の業務や部署から小さく試した」が36.0%、「無料または低コストのツールから始めた」が35.0%となりました。一方で、効果を実感していない層では「特に効果を感じられたものはない」が30.0%と最も高く、取り組み内容によって効果実感に差が生じていることがうかがえます。

これらの結果から、AI活用で成果を出すためには、いきなり全社的・大規模に導入するのではなく、まずは日常業務の中で使いやすい領域から始めることや、無料・低コストのツールを活用しながら小さく試すことが重要だと考えられます。特に中小企業においては、導入コストや運用体制に不安を感じるケースも少なくないため、身近な業務から段階的に活用を広げていくことが、効果実感につながる一つのポイントといえそうです。

■担当者コメント
今回の調査では、AIを活用している中小企業の約7割が効果を実感しており、特に「文書作成」「要約」「情報収集」など、日常業務の中で取り組みやすい領域から導入することが成果につながっている傾向が見られました。
中小企業では、人手不足や業務の属人化、限られたリソースの中での生産性向上が課題となる中、AIは現場の業務負担を軽減し、より付加価値の高い業務に時間を使うための身近な手段になりつつあります。
まずは使いやすい業務で小さく試し、効果を確認しながら段階的に活用範囲を広げていくことが重要です。当社では、学習支援と企業ごとの業務課題に応じたAI導入支援を通じて、中小企業の皆さまが無理なく実践的にAIを活用できる環境づくりを支援してまいります。
■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査実施日:2026年5月18日
調査対象:AIを導入している中小企業(従業員数1~300名の企業)に勤務しているビジネスパーソン
回答数:150名
■AI導入支援サービスについて
当社が運営している『RAXUS AIスクール』では、一般ユーザー向けに生成AIの基礎から副業・ビジネスでの活用方法、プログラミングまで学べる8つのコースを提供しています。学習期間は最短4週間で、完全オンラインのため、働きながら自分のペースでスキルを身につけることが可能です。
1. 最短4週間で学べる効率的なカリキュラム
- 1本10~15分の動画教材で、スキマ時間を活用して学習可能
- 映像での解説で理解しやすく、要点を絞った内容で効率的にスキル習得
2. 完全オンラインだから時間・場所を選ばない
- 動画教材は24時間いつでも視聴可能
- 通勤時間や休憩時間を活用して学習でき、育児・介護と両立可能
3. 充実したサポート体制で挫折させない
- 無制限のチャットサポート:わからないことは何度でも質問可能
- 定期的なオンライン面談:技術的な質問からキャリア相談までサポート
- 課題の無制限フィードバック:課題は何度でも添削し、確実にスキル習得
AI活用に課題を感じている企業も多いことから、当社では、専門のエンジニアによる企業向けのAI導入支援サービスも提供しています。
業務効率化や生成AI活用のご相談を無料で承っておりますので、詳細は公式サイトよりお問い合わせください。
▼AI導入支援に関するお問い合せ
https://ninjacode.work/contact
▼「RAXUS AI School」公式サイト
https://raxus-ai-school.jp/

■ラグザス株式会社について
ラグザス株式会社は、「今ここにない未来を創り出す」というミッションのもと、モビリティ・人材・教育・M&A・スポーツなどの領域で、テクノロジーとリアルを融合させた事業を展開しています。
既存産業の枠組みにとらわれず、社会課題に対する本質的な解決を起点としたサービスを構築し、まだ世の中に存在しない価値を提供することを目指しています。
構造改革や事業変革を通じて、これまでにない市場を切り拓きながら、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでいます。
<会社概要>
・会社名:ラグザス株式会社
・代表者:代表取締役社長 福重 生次郎
・本社所在地:大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 タワーB 18階
・事業内容:純粋持株会社(グループ会社の経営管理)
・URL:https://raxus.inc/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事