「M&A=身売り」と呼ばれる時代はもう古い! IPOとM&Aを両にらみする「デュアルトラック戦略」で企業価値は大きく変わります。スタートアップM&Aについて体系的に学べる入門書『起業家のためのスタートアップM&A入門』(松井克成 著、ダイヤモンド社 刊)が7月1日に発売となります。

松井克成 著 『起業家のためのスタートアップM&A入門』 ダイヤモンド社
IPOだけが正解じゃない――スタートアップM&Aの待望の入門書が登場!
基本知識から交渉プロセスまで、スタートアップM&Aの実務を体系的に解説
スタートアップの出口戦略として、IPOに加えてM&Aを選択する動きが広がっています。しかし、他国と比べたときに日本のスタートアップM&A市場は「規模」と「質」の両面で後れを取っているのが現状です。本書『起業家のためのスタートアップM&A入門』では、そんな日本のスタートアップ業界が抱える課題を踏まえ、M&Aを通して企業価値を戦略的に最大化する方法を解説します。
本書の著者は、スタートアップ・起業家側のFA(ファイナンシャル・アドバイザー)として数多くの案件を支援してきた松井克成氏です。IPOとM&Aを並行して検討する「デュアルトラック戦略」の重要性や、企業価値を最大化するための交渉プロセスや準備事項のほか、具体的なM&A事例を交えながら、売り手・買い手双方の立場で押さえておくべきポイントを網羅的に紹介しています。
スタートアップにとってM&Aはもはや「身売り」ではなく、事業成長や企業価値向上を実現するための戦略的な選択肢の1つです。スタートアップM&Aについて体系的に学べる本書は、起業家はもちろん、投資家や事業会社の担当者にとっても、スタートアップM&Aを学び、実践するための格好の入門書となっています。
■目次
序章 日本に「スタートアップM&A」の入門書が必要になったわけ
第一章 日本におけるスタートアップM&Aの現状と10の誤解・偏見
第二章 今、スタートアップM&Aに注目すべき理由
第三章 日本のスタートアップM&Aの課題と解決策の方向性
第四章 スタートアップM&Aのプロセス(主に売り手目線)
第五章 スタートアップM&Aのプロセス(主に買い手目線)
■著者プロフィール: 松井克成(まつい・かつなり)
株式会社ファイナンス・プロデュース共同創業者。米国公認会計士。慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、大手ベンチャーキャピタルであるSBIインベストメント等を経て、戦略コンサルティング事業等を展開するドリームインキュベータ(DI)に参画。新規事業(起業家専門のブティック投資銀行事業)を立ち上げたのちに、株式会社ファイナンス・プロデュースを起業し、DIより当該事業の買収(MBO/LBO)を実行した。ファイナンス・プロデュースは、スタートアップM&AやIPOを活用して企業価値最大化を支援する成長企業専門のFA(財務アドバイザー)として、国内トップクラスの実績を有する。同社の共同創業者としては上場企業JDSCへのグループイン・M&Aを行い、その後の成長も実現。現在も日本のスタートアップ業界のさらなる発展のボトルネックである「スタートアップM&Aの規模化と質の向上」を社会課題として捉え、解決に邁進している。
■『起業家のためのスタートアップM&A入門』
著者:松井克成
定価:2,860円(税込)
発売日:2026年7月1日
発行:ダイヤモンド社
判型:A5判並製・352ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4478118930
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