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セルフ申告のためのfreee申告、「使い方ハンドブック」をリニューアル参照することで、はじめてでも納税まで完結

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■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)

freee申告の「使い方ハンドブック」をリニューアルしました
「使い方ハンドブック」は初めてセルフ申告をする小規模法人にも分かりやすく申告書の作成方法を解説をしています
「使い方ハンドブック」は設立初年度から設立2年目以降の計5つのパターンに該当する法人に対応しています

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freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freee申告の「使い方ハンドブック」をリニューアルしました。
今回は設立2年目以降の法人向けのハンドブックのリニューアルと計算された税金費用の欄を明記する対応を行いました。
「使い方ハンドブック」では、初めてセルフ申告をする小規模法人にも分かりやすいように、申告書の作成方法を解説をしています。
全体の流れから個々の作業までがはじめての方にも分かりやすい内容になっており、ハンドブックを参照することで申告から納税までを完結できる仕様となっています。

■設立初年度・設立2年目以降の5パターンに対応
「使い方ハンドブック」は下記の5つのパターンに対応しています。
・設立初年度の赤字法人向け
・設立初年度の黒字法人向け
・設立2年目以降の当期赤字で繰越欠損金のない法人向け
・設立2年目以降の当期黒字で繰越欠損金なしの法人向け
・設立2年目以降の赤字・黒字法人共通の繰越欠損金ありの法人向け
上記の5パターンの状況別にどの欄に何の数字を入力確認すべきか、完成した申告書をfreee申告からそのまま電子申請する流れなど、ハンドブックを見ながら操作を進めることができます。

ハンドブックURL
・設立初年度赤字法人向け
https://go.freee.co.jp/rs/548-BFM-800/images/ctax-handbook-deficit-1.pdf

・設立初年度の黒字法人向け
https://go.freee.co.jp/rs/548-BFM-800/images/ctax-handbook-surplus-1.pdf

・設立2年目以降の当期赤字で繰越欠損金のない法人向け
https://go.freee.co.jp/rs/548-BFM-800/images/ctax-handbook-deficit-2.pdf

・設立2年目以降の当期黒字で繰越欠損金なしの法人向け
https://go.freee.co.jp/rs/548-BFM-800/images/ctax-handbook-surplus-2.pdf

・設立2年目以降の赤字・黒字法人共通の繰越欠損金ありの法人向け
https://go.freee.co.jp/rs/548-BFM-800/images/ctax-handbook-surplus-3.pdf

■「freee申告」は今年2月に法人税申告機能を小規模法人へも提供を開始
会計事務所向けに提供していた「freee申告」のサービスを2021年2月より小規模法人(※1)へも提供を開始しました。
freee会計からデータを連携し、それぞれの税目で申告書類などの作成から電子申告までを完了できる「セルフ申告」を実現します。
「freee申告」を利用したセルフ申告ではfreee会計からデータを自動連携するため、日々入力した帳簿の内容が自動で申告書に反映されるため必要な書類も自動で判定されます。
今回小規模法人の方も自身で税務申告作業を行えるようになることで、会社全体の商流の把握が可能です。

freee申告:https://www.freee.co.jp/ctax/
(※1)以下に該当する法人は税理士などの専門家へ依頼いただくことを推奨しているため「freee申告」を利用することができません。
・資本金1億円超である
・株式会社・合同会社等以外の法人格である(ただし一般社団法人は株式会社の基準で処理している場合は利用できます)

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