パナソニックグループのパナソニック ソリューションテクノロジー株式会社は、2013年10月1日(火)より、大容量デジタルコンテンツ管理システム「CrossLead」のオプションとして、活字OCR処理機能の提供を開始します。
▼大容量デジタルコンテンツ管理システム「CrossLead」について
http://panasonic.biz/it/sol/crosslead/
「CrossLead」は、パソコンやタブレット端末、スマートフォン、監視カメラ、デジタルカメラなどから取り込んだ、オフィス文書や動画、写真などの多様なコンテンツを一元管理する、大容量デジタルコンテンツ管理システムです。
今回、「CrossLead」のオプション機能として、パナソニックの高精度活字OCRエンジンを搭載します。
通常、複合機やスキャナーから取り込まれた紙文書は、画像データとして保管されますが、「CrossLead」に保存された画像データを自動的にOCR処理することで、テキスト情報の検索や編集などの二次活用が可能となります。
「CrossLead」とOCR機能の連携で、紙文書の管理・活用を合理化し、業務効率化を促進します。
【主な機能】
・複合機やスキャナーから取り込まれた紙文書の画像データを自動的にOCR処理
・紙文書の画像データと文字認識されたテキストデータを関連付けて「CrossLead」に保管
・自動OCR処理の対象となる「CrossLead」のフォルダや、画像ファイル形式の指定が可能
【提供開始日】
2013年10月1日(火)
▼大容量デジタルコンテンツ管理システム「CrossLead」について
http://panasonic.biz/it/sol/crosslead/
▼パナソニックの高精度OCRエンジン「活字認識ライブラリー」について
http://panasonic.biz/it/sol/ocr/sdk/textocr/
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