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Sansan株式会社

創業70年超の装置メーカー 山本ビニターが、契約AXサービス「Contract One」を導入

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~100億円企業に向け、全社DX・AXを推進しガバナンスを強化~

働き方を変えるAXサービスを提供するSansan株式会社は、高周波やマイクロ波による特殊な加熱技術を用いた装置メーカーとして70年以上の歴史を持つ山本ビニター株式会社(以下、山本ビニター)が、契約AXサービス「Contract One(コントラクトワン)」を導入したことを発表します。

事業拡大を背景に契約関連の業務負荷が増大するなか、契約書管理の分散・属人化の解消や契約レビュー業務の負荷軽減といった課題の解決に向けて導入しました。今後、全社的な一元管理を図るとともに、同社が利用中の営業AXサービス「Sansan」や生成AIツールとの連携など、社内データの横断活用も見据え、DX・AX(AIトランスフォーメーション)推進の基盤づくりを進めます。

■提供の背景
山本ビニターは、高周波・マイクロ波による「電波加熱技術」に特化した装置メーカーです。1953年の創業以来、産業用のプラスチック加工機や木材接着機、食品解凍装置などを幅広い業界へ提供し、数多くの特許技術を有する技術力を強みとしています。2026年1月には「100億宣言」を発表し、売上高100億円規模への事業拡大を実現するため、全社的なDX・AXを重点テーマと位置づけ、取り組みを推進しています(※1)。
事業拡大に伴い契約書の種類や件数が増加する一方で、これまでは本社の法務部門が紙の契約書を中心に一括管理をしており、各拠点や部門の担当者が契約情報を確認するためには、都度法務部門に問い合わせる必要があったため多くの時間を要していました。近年では電子契約の普及により紙と電子の契約書が混在するようになったことで、契約書の所在確認にも手間がかかるようになりました。また、特殊な加熱技術を扱う事業の特性上、機密保持契約(NDA)をさまざまな業界の企業と締結する機会が増えている一方で、取引先の業界特有の商慣習などによりフォーマットや条文が大きく異なることから、契約内容の確認やレビューに関する業務負荷も高まっていました。これらの課題を受け、全社的なガバナンス強化とDX推進の一環として、契約書管理の仕組みを見直し、全社で把握できる一元管理体制へ移行し契約業務にかかる負荷軽減を図りたいと考え、Contract Oneの導入に至りました。

■期待する効果
・すべての契約書を一元管理し、全体把握や内容確認をすばやく
紙・電子を問わずすべての契約書をContract Oneに取り込み一元管理を実現します。これまでは各拠点や部門が契約情報を確認するために時間がかかっていましたが、全社的な契約書の把握が容易になりガバナンスが強化されました。新たな取引先と契約書を締結する際には同じ業界の同種類の契約書をすぐに参照し比較できるなど、場所を問わず事業担当者や法務担当者が必要な契約書へアクセスできる状態を目指します。

・MCPサーバーを活用したAI連携による横断検索・契約レビュー業務の負荷軽減
Contract OneはMCPサーバーを提供しており、生成AIツールと接続できる機能があります(※2)。同社では生成AIとの連携を通じ、契約書を見たい社員がAIに問い合わせることで、社内の契約データを横断して検索したり分析したりできるよう環境の整備を目指します。また、これまでさまざまなフォーマットの契約書を扱うために時間がかかっていた契約レビュー業務にも活用を想定しています。

・Sansanとの連携による、商談前の情報収集の効率化
Contract Oneと、既に導入していた営業AXサービス「Sansan」の連携を想定しています。例えば、Sansan上で商談相手の名刺情報を確認しながら、Contract One内部にある商談相手企業との契約状況をすばやく確認できるようになり、商談前の情報収集の効率化を図ります。営業担当者の交代時にも、提案品質を維持した営業活動につなげます。

・社内DX・AX推進の成功体験を創出
契約業務に関わる社員が日常的に生成AIとの連携を通じた機能を活用することで、契約業務にかかる負荷軽減とともに多様な取引先との契約締結や更新に伴う業務スピードの向上を実感し、DXやAI活用の成功体験事例を作ります。それにより、DX・AXの全社推進をいっそう加速します。

■山本ビニター DX推進プロジェクトリーダー 井口 健治様よりコメント
これまで契約書は紙を中心に本社で管理していたため、各拠点や部門担当者が契約情報を見るためには多くの時間がかかっていました。今後100億円の売上を目指し、NDAなどの契約機会も増えている中、契約情報を全社で一元管理しデータとして蓄積できる状態にすることが重要だと考えました。
Contract Oneの導入を当社のDX・AX推進とデータ活用の第一歩として位置づけ、組織全体の強化につなげていきたいと思います。

※1:山本ビニター株式会社「『100億宣言』を公表いたしました。」(2026年1月26日発表)
https://www.vinita.co.jp/news/detail/sengen/
※2:Sansan株式会社「Contract One、MCPサーバーの提供を開始」(2026年4月20日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2026/0420.html

(以上)

■契約データベースが、利益を守る「Contract One」
Contract One(コントラクトワン)は、Sansan株式会社が提供する契約AXサービスです。紙や電子といった形式を問わず、あらゆる契約書を一元管理。自社開発のAIとオペレーター補正を組み合わせて、正確にデータを抽出し、契約書同士の関係性を自動でひも付けて、人もAIも使いやすい契約データベースを構築します。取引の全体像や変遷を可視化し、契約条件のコントロールを可能にすることで、企業の利益を守ります。
https://contract-one.com/

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるAXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業AXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、経理AXサービス「Bill One」、契約AXサービス「Contract One」、データクオリティマネジメント「Sansan Data Intelligence」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com/
所在地:〒150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
資本金:73億58百万円(2026年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるAXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com/
Eight https://8card.net/
Bill One https://bill-one.com/
Contract One https://contract-one.com/
Sansan Data Intelligence https://jp.sansan.com/sansan-data-intelligence/

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