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【箱根・強羅 佳ら久】江戸時代から続く箱根の伝統工芸「寄木細工ムクコースターの制作体験」のご案内を開始

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ご宿泊者を対象に「本間寄木美術館」への予約を受付

「ORIX HOTELS & RESORTS」ブランドの温泉旅館「箱根・強羅 佳ら久」(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町、総支配人:藤井 育郎)は、2021年11月25日(木)より、ご宿泊のお客さま向けに本間寄木美術館「寄木細工ムクコースターの制作体験」の予約受付を開始しますので、お知らせします。

本企画は、箱根の伝統工芸「箱根寄木細工」の魅力をたくさんの方に知っていただきたいとの思いから企画しました。

当館のギャラリーでは、本間寄木美術館を運営する本間木工所が制作した寄木細工を開業時より展示・販売しており、このたび、ご宿泊のお客さまを対象に「寄木細工ムクコースターの制作体験」のご案内を開始します。コースターは、正六角形の形になるよう、お好きな木のパーツを選び、色や柄を組み合わせて作ることができます。当館を通じてご予約の方へは、制作体験で使用する、有料の焼き印パーツが1作品ごとに1つ無料で進呈されます。

「箱根寄木細工」は、江戸時代中期に箱根を旅する旅人のお土産として人気を博し、現在まで脈々と受け継がれている箱根の伝統工芸です。日本屈指の豊富な樹種をもつ箱根山系の樹木の自然の色彩を生かした幾何学模様の美しい細工と、職人の手による繊細な技巧により、お盆や小箱などのさまざまな製品がつくられています。本間寄木美術館では、制作体験のほかに、常時200点を超える貴重な収蔵品の鑑賞をすることができます※。ぜひ、寄木細工のさまざまな魅力に触れていただき、箱根旅行の思い出としてお楽しみください。

「箱根・強羅 佳ら久」は、地域の魅力を発信する「地域共創プロジェクト」に取り組んでいます。ひとりひとりに寄り添う空間演出と、訪れるたびに進化するオーダーメイドのおもてなしで、お客さまの心に残る滞在体験のご提供に努めてまいります。

※本間寄木美術館の収蔵品鑑賞には、別途入場料がかかります。

1. 本間寄木美術館について

(1)本間寄木美術館概要
歴史ある寄木細工の散逸を防ぎ、技術継承の参考にとの思いから伝統工芸士、本間昇氏が長い年月をかけて収集したコレクションを展示しております。江戸時代に作られた家具の調度品としての荘厳な作品をはじめ、伝統の美しさを堪能できます。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/23075/table/968_1_97c39c654dfbc3c0fb83d548a2a0cc2e.jpg ]

(2)「寄木細工ムクコースターの制作体験」について
正六角形の形になるよう、お好きな木のパーツを選び、お好きな色や柄に組み合わせて作ることができます。お子さまから大人まで、しばし時を忘れ、手仕事に夢中になっていただけます。「箱根・強羅 佳ら久」でご予約されたお客さまには焼き印パーツを無料でお付けします。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/23075/table/968_2_d2b815664619ae7fcd309ff077713374.jpg ]

(3)寄木工房について
本間寄木美術館1階では、職人が潤沢な木材を活かし製品を創り上げている工房を見学できます。

2. 「箱根・強羅 佳ら久」について

「めでたいこと、佳きことが、久しく続くように」と思いを込めた名称と「思い思いの時間に浸ることができる、絶景のある温泉旅館」をコンセプトに、豊かな自然と気品ある文化の流れが息づく街、箱根・強羅で、山海の絶景を望む露天風呂と多彩な温泉を思う存分味わえるのが「箱根・強羅 佳ら久」です。
大切にしたいのは、数多くの巡り合いとあたたかな心。ひとりひとりに寄り添う空間演出と、訪れるたびに進化するオーダーメイドのおもてなしでお迎えします。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/23075/table/968_3_291b8f89405cfcc1a96f29cd4c75d64f.jpg ]

3. 「地域共創プロジェクト」について

オリックスグループが運営する旅館・ホテル、水族館、研修施設の計21施設、11地域において、地域の企業や自治体との連携やオリックスグループのリソースを活用して、新たな観光資源の発掘・創出を行うプロジェクトです。地域の新たな魅力を発信することで、地域と運営施設の長期的で安定的なファン作りと地域活性化により、「訪れるお客さま」「地域」「当社施設」にとっての好循環を促すことを目指しています。
https://www.orix-realestate.co.jp/news/2021/05/release_002039.html

4. オリックスの「クレンリネスポリシー」について

すべてのお客さまに、安心・安全にご利用いただけるよう、オリックス不動産株式会社とオリックス・ホテルマネジメント株式会社では、クレンリネスポリシー(『With COVID-19』下における運営・サービス指針)を策定し実践しています。
https://www.orixhotelsandresorts.com/info/2020/09/16/3604/

<「箱根・強羅 佳ら久」取り組み例>
1.衛生管理推進責任者の配置
衛生管理推進責任者は、お客さまを万全な状態でお迎えできる体制の整備に努めるとともに、クレンリネスポリシーの遵守状況をチェックし、また、従業員への周知徹底を図ります。

2.クリーンステイ・ルームシール
クリーンステイ・ルームシールは、客室をガイドラインに基づき清掃・消毒し、それらに加えてお客さまの手などが触れる頻度が高い箇所を専用クリーナーなどで丁寧に拭き上げたことを保証する目印です。客室清掃完了後、ドア部に貼付し、客室の衛生管理状態を確保します。

3.混雑回避システムを導入
混雑回避システムを導入し、客室にいながら大浴場やゲストラウンジの混雑状況をご確認いただけます。

そのほか、アルコール消毒液の設置や入店の際の検温の徹底、テーブル間のソーシャルディスタンスの確保などお客さまに安心してお過ごしいただけるよう感染対策を行っています。

5. 「ORIX HOTELS & RESORTS」概要

オリックス・ホテルマネジメント株式会社が運営する宿泊施設のうち国内13施設を対象とした旅館・ホテル運営の事業ブランドです。ブランドのコンセプトは、「また行きたい、と思っていただける場所。」。お客さまのさまざまなご要望やときにはお客さま自身も気づかないニーズに対して新鮮なご提案のできる存在でありたいと考えています。
https://www.orixhotelsandresorts.com/
※現在、施設のご利用に際しては、一部通常時のサービスと異なる場合がございます。また、国や自治体の要請に応じてサービス内容を変更する場合がございます。詳細は、各施設の公式ウェブサイトをご覧ください。
(1)宿泊施設一覧

(2)事業ブランドにおけるカテゴリー概要
「ORIX HOTELS & RESORTS」のブランドは、4つのカテゴリーで展開しています。お一人やご友人、ご家族などの同伴者、旅の目的や仕方など、さまざまな利用シーンにあった旅をご提案します。
【ブランドカテゴリー】

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